The Hate U Give

 

The Hate U Give

The Hate U Give

 

Author:Angie Thomas

Category: Fiction

Length:  464 pages  /  9hrs and 13mins / about 101,500 words 

 
Total recommends: ★★
Difficulty: 
Story:★★★★★
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:★☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆


2017年英語読書日記No.82
(耳読書No.70)455冊目

お越しいただきありがとうございます。この読書日記、もう何年もずっと地味にやってるんですが、はてなさんに引っ越してきてから、はてなさんの独自のシステムのなかで、なぜか読書になってくださる方が多くて、びっくりしています。どうやってこのブログをお知りになったかまったくわかっていない私です。知る人ぞ知るブログだと思いますが、なんだかうれしいです。ありがとうございます。
 
昨年12月の分がまだ終わっていません。お引越ししてからなかなか体制も整っていないままですが、なんとか去年のラスト2冊までこぎつけました。
 
この本は引き続きGood Readsヤングアダルト部門の1位だったのもあって聞いてみました。おばちゃんなので、なかなかヤングアダルトもとっつきの悪いのや、気恥ずかしいのも多くなってはいるんですが、これは手に取ってよかったものの一つとなりました。
 
Black Lives Matterという言葉をご存じでしょうか。それがそのままこの本のテーマです。この言葉が出たころに知り合いのアメリカ人と話をしていて、「Black Lives Matterも大事だけど、Every life mattersでもあるんじゃないの?」と何の気なしに口にした私に、「それは一番、今アメリカでは口にしてはいけないこと」と教えてもらいました。そのあと、また本から同じことを学んで実感しました。これも同じテーマ。

Small Great Things: A Novel

これも面白かったですが、すごいどんでん返しが用意されていてもいます。これもお勧めです。

上のピコー史の物語よりも、こちらのThe Hate U GaveのほうがもっとダイレクトにBlack Lives Matterが感じ取れます。アメリカ人に言われた言葉をしかと受け取って、なぜBlack livesなのかということをかみしめました。

存在そのものが否定の対象になっている。表向きは「人種差別はダメだ」と叫びながらも、その言っている人の気持ちは本当にそれについて行っているのか。アメリカのはっきりとしてるようであいまいにもされている宙ぶらりんの問題だけでなく、世の中にはそんなことがたくさん。そんなことを考えながら一気に聞き終わりました。

例えば、ちょっとそれるかもしれませんが、日本のバラエティー番組がテレビでかかっていて、「日本に来た外国人観光客に聞きました」というので、なぜか白人ばかりが登場することにみな違和感を感じないのだろうかとかです。本当はアジア系の観光客が圧倒多数なはずなのに。100歩譲ってアジア系の人が出てきても、すべて英語で、出身国がオーストラリアとかという場合が多い。

話を戻します。すみません。

英語はヤングアダルトなのもあって語彙が難しいとかはあまりないと思います。高校生が主人公なので、若者言葉やスラングがあったと思います。黒人の女の子が主人公なので、ナレーションもおそらく黒人女性で、これがすごくキュートです。ちょっと間延びする話し方がすごく好きになって、ずっと聞いていたい気持ちになりました。

物語に乗せて大事なメッセージが込められている話はやっぱり人を惹きつけます。パワフルなこの物語。たくさんのティーンエイジャーや大人にも共感を与えたと思います。

さて、次はやっと2017年最後の作品です。

読んでいただきありがとうございました。

 

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

 12月合計   462,000語
  合計 53,938,993語  

Without Merit

 

Without Merit (English Edition)

Without Merit (English Edition)

 
Author: Colleen Hoover
Category: Fiction
Length:  304 pages  /  9hrs and 13mins / about 117,120 words 
 
Total recommends: 
Difficulty: 
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:★☆
Mystery-packed-degree:★☆☆


2017年英語読書日記No.81
(耳読書No.69)454冊目

お越しいただきありがとうございます。こちらのブログはなんだか重くってちょっと扱いが大変です。手間もちょっと前よりかかります。でも、なかなか更新できないのにも関わらず一定の読者の方が来てくださって嬉しいです。質問も受けているのですがなかなかそこまで行きつかなくてすみません。
 
さて、12月の読書の続きです。これはこちらのサイトでロマンス部門で1位になった作品です。お友達がこれについて言及されていたので、見てみると既に読んでいる本が数冊あったので、ベストの中からまだ読んでいない本を選んでしばらく聞いてみることにしました。数日ごとに選ぶのも結構大変だったりもしますしね。
 
この作家さんは去年もこちらでロマンスと全カテゴリーの中でベストをとりました。なので、去年も手に取りました。今年はロマンス部門での一位みたいですね。こちらです。

It Ends with Us

コリン・フーバーは結構読んでる私です。今から6年前ぐらいに読んで絶賛してました。そこからあっという間にスターダムに乗りましたね。確かに勢いがあります。今年のこの作品はよりマイルドになった感じですが、去年聞いたものよりも今回の方がすきかも。
 
この人の作品の特徴は、主人公の生い立ちと家庭環境の設定です。この設定も複雑な過程に育つ女の子が主人公。主人公も周りの人間も、ドラマチックすぎるきらいはあるものの、それぞれに苦しみを抱えながら生きている設定が読者の胸を打ちます。今回はちょっとドラマチックさが抑えられた感じも受けました。
 
英語も読みやすくてわかりやすいと思います。このナレーションもわかりやすかったです。コリンフーバーはとっつきがよくて、ドラマチックかつ結構スピード感もあるので、濃いロマンスや、最初は冷たく見えても、実は濃かったという人間関係のストーリー。そういうのが大丈夫ならお勧めな作家さんです。
 
しばらく受賞作が続きます。お次も受賞作。
 
読んでいただきありがとうございました。
 
個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。 
 

12月合計   360,500語
  合計 53,837,493語  

The Heavens May Fall

The Heavens May Fall
Author: Allen Eskens
Category: Mystery
Length:  304 pages  /  9hrs and 32mins / about 83700 words 
 
Total recommends: 
Difficulty: ★★
Story:★★☆☆
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:


2017年英語読書日記No.80
(耳読書No.68)453冊目

お越しいただきありがとうございます。すっかりご無沙汰してすみません。ブログの引っ越しとかいろいろ重なって、全然追いついていない私です。なんとかブログももう少し書きやすく、見やすくしていきたいと思っています。長い間更新していなのに来てくださっている方もいて本当にうれしいです。ありがとうございます。
 
さて、作品に行きたいとと思います。これはミステリーですが、とっても「大人なミステリー」だなあというのが自分の持った印象です。主人公も大人なおじさまでした。脇役の個性もアクのある人もでてきていい感じ。どんでん返しもうまかったです。こういう安定したミステリーっていいです。
 
これは、過去に起きたことがいつくか説明されていたので、把握はできたのですが、どうもシリーズもののようでもともと登場人物をわかって読んだほうがいいのかもとおもうところはいくつかありました。
 
落ち着いた感じがとってもよかったです。
 
ミステリーなのでネタバレはやめときますね。法廷ものでもあるので、法廷シーンもうまいなあと思いました。アメリカの東海岸って感じがしたんですが、どうだったかなあ。随分前な感じでおぼえてなくてスミマセン。アメリカの裁判所の映画のシーンって壁とか室内が木が見えていてとっても素敵だなあと思ってよく見ます。あの感じを思い出しながら聴きました。
 
新しいブログに移ってまだまだ慣れてませんが、なんとか軌道に乗せていきたいです。読んでいただきありがとうございました。


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12月合計   243,380語
  合計 53,720,373語

Braving the Wilderness


Author: Brene Brown
Category: Self-Help
Length:  208 pages  /  4hrs and 12mins / about 64480 words 

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.79
(耳読書No.67)452冊目
お越しいただきありがとうございます。またバタバタしてました。読書日記たまってますねえ(汗)というのも、この本の読書日記を書くのにエネルギーが必要なのが分かっていたからというのもあります。

これは、小説ではなく、セルフヘルプといわれる本で、日本でも人間関係に悩んだ人とかが読む本がよく売れているけど、アメリカでも同じように売れている。世の中は悩んでいる人が本当に多いということですね。

このWildernessという言葉にひかれて聴いてみようとおもいました。「荒野」という言葉は響きますね。荒野をめざしたいものですが、さて、この著者の荒野とは何を示すのか。

ノンフィクションですが、ご本人の語る英語もとてもわかりやすくて聞きやすかったです。

聴いていて、「これは・・・」と思ったので、もう一回聴きました。3回目も聴こうかなあ。

このご時世にこれはタイミングがいいというか、みなどこかでこの意識をもってすごしているんじゃないだろうかと思いました。すくなくとも私はその意識をもってすごしていました。

日本人特有の「みんな一緒に」という意識と真逆のことが書かれています。

随分前から自分がずっと不思議で、違和感を感じていたことを文字にしてくれて、教えてくれてありがとうという気持ちになりました。

Belonging=「帰属意識」から解放された「荒野」にこそ本当の自由があるという意味でした。すっきりするなあ。

民族的な立場、まわりの宗教と違う立場、政党の立場、男女の立場、学校の友達、その帰属意識を持たずに自立した自分をもったうえで人間関係を構築しようと提案しています。

ほんとすっきり。

いや、政党の立場が違うから結婚はちょっとなんてことが起こっているんですからね。やっぱりおかしい。人間は差別したり区別したりする癖があるから、それをうまくコントロールしていかないと世の中おかしくなってしまいます。

自分はこの日本で、その帰属意識にすごく苦しんでいた一人だったとずっと思って過ごしてきました。もともと「仲間でやればこわくない」「みんなといっしょだから」と一次的には思っても、ずっとそこにしがみついていられない質です。原体験はおそらく小学生、中学生のころかもしれません。そのころもいじめが大流行りでしたが、いじめられている子をかばうと自分がいじめに遭うという構図がなりたっていて、かばったことで無視されたことがあります。そこからずっと疑問に思ってきました。その仲間というのは自分がはぶられたくないから帰属しているのかと。確固たるものがあるようでない。

例えば、ネットの世界でも仲間意識をけっこう強調する世界が構築されていて、囲い込みが起こり、疎外感を感じたりする人もいると思います。どこかのだれかの仲間になっておかないと不安。囲い込みをして、そのグループの中にいることで安心し、依存しあう関係性。ブログで自分もいいねを押してもらうと気分がいいということを経験したので、痛いほどわかるのですが、SNSでいいねとか、友達数とかに依存することの怖さもありますよね。

その安心感にはたして確固とした基盤があるのか。もっと強い例は家族ですが、家族という関係性が絶対的に壊れないものなのか。違いますね。諸刃の刃です。安心感というものは実は見えないものなのです。だから絶対なんてないし、人によって違う。

見えないものだからこそそのもろさとはかなさがあるからこそまた大事だったりもする。

もちろん、人間関係のない人なんていないので、その意識の向け方扱い方が問題になってきます。

その意識の仕方を、こうすればいいと教えてもらったと思います。自分の思っていることが日本では変わり者と思われても、実はそうではなかったということがわかってとても嬉しく思いました。

実は「私だれにも属しませんから」というのはみなそうありたいとおもっているはず。だからそういうのがウケたりもする。でも実際そうなってみようとすると、強さが必要です。甘えが許されなかったりもする。

でもそれが、本当の大人になることかもしれない。体だけ大きくて子供な人が減れば世界も平和になりますね。

この人のTEDのプレゼンはTEDの中でも最も見られている中の一つに入るそうです。それがこれ。

2011年のものなので、ずいぶん前で、ここからまた今の著書の研究結果に至るわけですが、さすがです。

この著者の以前の著作でベストセラーになっているものも読むか聴いてみようと思います。

こういうことを知れると、英語を勉強していてよかったなあと思います。

みなさんはどう思われますか?

残りの読書日記もいそがなくっちゃです。

読んでいただきありがとうございました。

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12月合計  163,680語
  合計 53,636,673語

Artemis

Artemis: A Novel
Artemis: A Novel [Kindle版]

Auth
or: Andy Weir
Category: Science Fiction
Length:  322 pages  /  8hrs and 59mins / about 99200 words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.78
(耳読書No.66)451冊目
お越しいただきありがとうございます。また読書日記がたまってきましたね。12月1冊目です。11月中旬に発売されるや否や、あっという間にベストセラーになった作品。これを読んでたり見てたりする人はついポチッとしますよね。

私もその一人です。原作読んで(じゃない(汗)聴いて)映画も見ました。

前回は火星に男性が取り残されるお話でしたが、

今回は未来の月。月にコロニーができてそこで起こる事件を扱っています。

そして今度の主人公は女性です。アラブ系の女性なんですが、アメリカ英語です。いや月英語かなあ。

前回もそうですが、今回もやっぱり映画みたいでした。長すぎないところが映画の原作にピッタリ。SFなのですが、一人称でカジュアルに語られる語り口で、難しいことも難しくないようにひびくのがエンタメ度を上げているのではなかろうかと聞きながら思いました。

私は女性なので、強いヒロインが活躍するのが大好きです。この作者の主人公は完璧に強くないのが魅力。あっさりしてて、頭の回転も速くて、ジョークも言うけど、お人好しなところがあって、つい人を助けてしまうような描き方です。そして失敗もする。これもうまい設定だと思いました。

キャラクターの描き方もいろんな人種、いろんな世代が出てきてこれも好感度を増している要素の一つだと思います。

人気があるのもわかります。暗くなくて、エロな部分もなくて、しつこくなくて、でもハラハラして楽しめる。映画化されても家族で観れる感じでもあります。案外探すとなかったりするエンタメだったりします。

英語はわかりやすいです。スラングも多いですが、これの前がクラッシックだったので、それもなんだか心地よく聞いていた私です(笑)★2つぐらいな感じですが、SFなので、そのあたりはわかりにくいので一応3つにしときました。

面白かったです。

読んでいただきありがとうございました。

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12月合計   99,200語
  合計 53,571,193語

Take Me with You

Author: Catherine Ryan Hyde
Category: Fiction
Length:  363 pages  /  about 89,000 words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.77
(目読書No.13)450冊目
お越しいただきありがとうございます。

一人息子を妻のせいで亡くした高校の理科の先生をしているオーガスト。息子の弔いのために愛犬と共にキャンピングカーで旅を始めた彼だが、車の調子が悪くなり、見つけた車の修理工に駆け込むことになった。

そこで、修理工の息子たちセスとヘンリーに出会う。修理工は微罪で刑務所に夏の間収監されることになっていたため、息子たちを連れて行ってくれないかと頼まれる。

そこから12歳と7歳の少年を連れた夏の旅が始まった。彼にとって二度と忘れることのない夏。


この著者の作品は結構たくさん読んでいます。どの作品も高い評価で、どれも読んでよかったと思わせてくれる作品を書き続けている人です。audibleがなかったので、目で読むことにしました。

どのお話も、最初は何の接点もない赤の他人。でもちょっとしたきっかけで、人生を左右するような関係になる、心にいろいろなつらい思いを抱えながらも、懸命に生きようとする人たちの人生の数ページを垣間見るような良さがあります。

読み進むうちに登場人物がみな幸せになってくれたらと願いながら読める物語っていいと思いませんか?ラストでも、これからまたいろんな困難があるだろうけど、少しの幸せを手に入れられたんじゃないかなあとちょっとほろ苦さを残して終わったりするんです。地味だけど、じわじわくるんです。

おぼろげですが、私が小さなとき、おそらくこの作品の登場人物の弟の7歳のHenryと同じぐらいだったと思います。 母が働いていたのもあって、お休みのたびに県をいくつもまたいだ遠い親戚の家に何週間もお世話になっていた時期があります。そのときにとっても可愛がってくれた叔父が特急に小さな私を一人で電車に乗せるのはかわいそうだと一緒に家までついてきてくれました。

叔父がとんぼ返りで遠い道のりを帰っていったときに、別れるのが悲しくて悲しくて号泣しながら追いかけたことを思い出しました。そしたら、叔父がまた戻ってきてくれて、しばらく一緒にいてくれました。

そのこと自体は叔父もすっかり忘れているようですが、読んでいて、泣きながら追いかけた坂道の風景が浮かびました。

そういう切なさを思い出させてくれるような物語でした。そういう気持ちをわかせてくれるこの著者の作品たち。国が違っても、思う心、感じるこころ、子供たち、大人たちの切なさは同じなんだと思えた時、

きっと物語が生きたときなのですね。そして人に優しさを与える時なのかなと思います。

私のブログも読まれた時に、誰かの気持ちに寄り添えた時に、生命が宿るのではないのだろうかと思いながらずっと綴り続けています。こんな拙ブログでも、下手な文でも、読みに来てくださる方を思って。

本に出合う旅を初めて、これできりのいい450冊目です。うれしいなあ。

英語で本を読んで感動したいがために、英語を勉強できる幸せも感じています。テストのためじゃなくて、物語をもっと深く知りたくて、辞書を引くために立ち止まらずに英語を追えるようにと英語を勉強できることに幸せを感じます。

まだまだ道半ばで、偉そうに言える立場ではありませんが、

多くの方がこんな気持ちになってくれたらなあと思いながらブログを書いています。日本語でも、英語でも心が柔らかくなる本に出合って、疲れたこころが癒される、そして周りの人にやさしくなれる自分に出会う。

ああ、ものがたりっていいですねえ。

読んでいただきありがとうございました。

個別にお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。
ダウンロード (20)

11月合計  740,000語
  累計 53,471,993語

The Jane Austen BBC Radio Drama

Author: Jane Austen
Category: Romance (Classic)
Length:  14 hrs and  30 mins 

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.77
(耳読書No.65)450冊目
今回はラジオドラマ、
どっぷり浸かれるジェーン・オースティンの世界です。


イギリスで知らない人はいないはずの女流作家ジェーン・オースティン。イギリスやアメリカでは高校生ぐらいで文学として授業ででてくるほどの人です。

これはBBCラジオでラジオドラマの番組があるのですが、それを集めてあるもの。以下の作品全部はいっています。
分別と多感』『高慢と偏見』『エマ』『マンスフィールド・パーク』『ノーサンガー僧院』『説得
全部Wikiってます。

特に「分別と多感」と「高慢と偏見」は映画、ドラマを見ているのでかなりわかりやすかったです。「高慢と偏見」はドラマに映画に、原作を読んで、audiobookを聞いているので、もう細かいところまで楽しんでいました。

私はもちろん下のドラマ版が大好き。コリン・ファースはずっとMr.Darcyを引きずってますよね。DVD持ってます。

「分別と多感」もエマ・トンプソンが脚本、主演、ケイト・ウィンスレットヒュー・グラントアラン・リックマンという豪華キャストなので、忘れるはずもない作品です。

これは確か飛行機の中で見てまた見直した覚えがあります。懐かしいー。また見たいです。

あ、いかんいかん、映画ブログになってきました。→映画大好きおばちゃん。

「エマ」マンスフィールドパーク」は確かGraded Readerで読んだ覚えがあるので、聴きながら話をすぐに思い出しました。

なんでこれポチッとしたかというと、Jane Eyerの履歴からお勧めされて、ふと見ると主な出演にカンバーバッチとあったからです(笑)それにつられてついフラフラと買ってしまいました。で、肝心のカンバーバッチの役はヒロインの相手役でもない、脇役でした。1話だけの出演でしたー。

私は最後の二つのお話は読んだことがありませんでした。なので、なかなか難しかったです。

普段はaudibleを聴いていて、セリフが多いのはかなりわかりやすいのですが、ラジオドラマは逆にセリフが中心。ト書きもあるんですが、また違った感じです。以前にもロード・オブ・ザ・リングのラジオドラマを聞いたことがあるのですが、やっぱり原作をかなりよくわかっていたので、すごくわかりやすかったのを覚えています。

今回は知っている作品と初めての作品のミックス。やっぱり初めて聴く作品が難しく感じました。

ジェーン・オースティンは大好きですが、さすがに6連ちゃんはなかなハードでした。なので、今聴いているのは打って変わったエンタメヒット作品を聴いています。four letter wordsがかわいく聴こえたりして(笑)

でも、ジェーン・オースティンの時代の英語を聴くのもとっても好きなんです。それをまた使って見て「どこでそんな言い回し覚えたの?」と笑いを取るのも楽しかったりする。

今でも十分使われている英語ですが、死ぬほど聴いたフレーズ,

”Not at all."を思いっきりイングリッシュアクセントで言ってみたくなった私です。

語数はもちろんないので、カウントしないでおきます。

読んでいただきありがとうございました。

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Broken Bones

Author: Angela Marsons
Category:  Mystery and Thriller
Length:    364 pages  /  9 hrs and  21 mins / about  112,840 words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.76
(耳読書No.64)449冊目
キム姐さん、またまた大活躍。

起こしいただきありがとうございます。ロマンスから打って変わってミステリースリラー最新作。これは1巻以来ずっと読み続けているシリーズものの7巻です。発売されてからaudibleが出るまでちょっとずれがあるので、待ちました。

何が好きって、この主人公の正義感が大好きです。どんな人の命も決して見捨てない刑事キム。遠山の金さん顔負けの大活躍なのです。ものすごく仕事人間ですが、じつはその中に隠れた人情、人間力を感じて応援してしまう。そんなシリーズです。

犯罪自体はものすごく残酷な事件が多いです。狡猾で残酷な犯人。それをとことん突き詰めて、窮地に陥った被害者を助けるべく捨て身で闘う女闘士。ミステリーもなかなかなもので、犯人探しもたのしめるし、どんでん返しも多いです。

そして息もつかせぬスピード感もあります。

この作品は1巻からすべてaudiobookで聞いている私ですが、なんといってもナレーションが素晴らしい。完全に作品と一致しています。場面展開がすごく多くてスピードも速いので、audiobookは読むより難しい作品の一つかもしれません。登場人物の相関関係を把握しておかないと感が続くにつれてややこしくなるのもあります。前の巻のどこかで出てきた登場人物が結構出てきます。

普段は確認したければ、30秒巻き戻しを利用しますが、この作品は1チャプターが短いので、わかりにくれば、数分前の一番最初から聞くということもやりやすいです。

舞台がスコットランドに近いイングランドなので、アクセントの強いキャラもでてきます。私はそれも楽しみにしているんですが、難しいとも思います。

ミステリーで今一番好きなシリーズです。出すたびにふつうは評価が下がる場合もあるんですが、これは本当にどれも高評価です。それはやっぱり主人公キムの人となりがそうさせているのだと思います。クールに見えて鋼の様に強く、そして熱い。でも中身はとてもやさしい。

前巻でも人種差別という理由で殺される寸前の部下を絶対見捨てずに、大けがをしてでも助け出すシーンに感動しました。今回は社会のはみ出し者として扱われる人たちをまったく同じ目線で助け出す彼女。人の命になんの差もないということを前面に強く押し出して、強いメッセージを私たちに伝えてくれます。

キムの生い立ちもあって、登場人物、特に子供、少女と被害者になりやすい弱者には特に肩入れする彼女を好きならない人はいないかも。

多作なのもあって、毎回タイムリーな話題が多いです。今回もSNSや人身売買、移民問題と世界でもイギリスでも問題になっているエピソードが満載です。

毎回書きますが、キムはんみたいな人がたくさんいればいいなあと思いながら聴いています。これはそのうちドラマ化されてもおかしくないかも。

今数字を見たら、あと1冊で450冊です。おお、うれしー。来年には500冊いききそうです。嬉しい。あ、ご質問をいただいきました。考えますので少し待ってくださいネ。すみません。

読んでいただきありがとうございました。

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ダウンロード (16)

11月合計   651,000語
  累計 53,382,993語

Jane Eyer

Author: Charlotte Bronte
Category:  Classic (Romance)
Length:    531pages  / 19 hrs and  10 mins / about  193,440 words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.75
(耳読書No.63)448冊目
170年たっても色あせない、永遠のロマンス

起こしいただきありがとうございます。ロマンス大好き♡と、前回と全く同じセリフで始めますが、そんじょそこらのロマンスじゃないです。

クラッシック。ご存じブロンテ姉妹の一人シャーロッテ・ブロンテです。私はこれはおぼろげですが、Graded Readerで読んで、映画も見たことがあるのですが、今回は原作。これもセールで手に入れたものですが、

このナレーションがすごかった。ああ、ビバaudible。ドラマチックな話はよけいに楽しい。

この女優さんです。見たことある人もいるかも。
ダウンロード (15)
タンディ・ニュートンという女優さんで、ミッション・インポッシブル2のヒロイン役で一躍有名になった人ですが、もともと知性派、演技派女優。ケンブリッジ大学出身だそうです。才色兼備。

前回のクラッシックでもレイチェル・マクアダムス赤毛のアンを聴いて感心した私ですが、今回は何倍もうなりました。かなーりうまい!イギリスの寒い、暗い感じと、ジェーンの芯の強さと、純粋さ、ロチェスター卿(Mr.で語られるので、どの爵位か覚えていないです。すみません。)のメランコリックさ。孤高のシンジェン牧師の傲慢さの混じった崇高さもすべて演じ分けてくれます。

すーばーらーしーい!

さらに感心したのが、この作品170年前のものなんですが、全然色あせてません。どなたかが、日本語で読んでちらっと「メロドラマすぎる。突っ込みどころ満載」みたいなことかいているのを見たけど、翻訳でこの感じがどれだけ出てるのかわかりませんが、私はそんなこと一切思いませんでした。

170年前にこれほどすすんだ考えをもって書かれた作品があるなんて信じられませんでした。当時では考えられない設定のはずです。そりゃ永遠に読まれるわ。170年を経ても色あせないこのドラマチックさはなかなかないと思います。

それに、まるで詩を聞いているような気持ちにもなりました。言葉遣いがやっぱり今と違うので、それもとても素敵だったりします。なので語彙は簡単とは言えないかも。うっとりします。それもあって、難易度は高めにしました。

170年前に現代と同じように苦しみ、恋に落ち、愛に生きる。永遠のテーマを書ききったからこそ、こうやって生き続けてきた物語なのだなと思いました。

私が観た映画は一番新しいものです。

今まで何度も映画化、ドラマ化されているこの作品。きっと原作を超えるものはないかもですが、映像であの舞台や衣装を見るのは楽しかったりします。(イギリス史大好きおばちゃん)原作を聞き終えたので、また観たい。

このところクラッシックも聞くようになったら、アマゾンのお勧めに「おおこれは」という作品をお勧めされたので、すぐにポチッとしてしまいました。これまたすごい俳優さんが演じてくれてます。

ドラマっていいですねえ。

読んでいただきありがとうございました。

個別にお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

images (6)
11月合計   538,160語
  累計 53,270,153語

The Cafe by the Sea


Author: Jenny Colgan
Category:  Romance
Length:   416 pages  / 10 hrs and 8 mins / about 128,960 words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.74
(耳読書No.62)447冊目

起こしいただきありがとうございます。ロマンス大好き♡この人の作品で最近聴いたのはこちら、去年聞きました。
全部で3冊か4冊聞いたと思うのですが、去年までのこの著者の印象は、

「キュート」

たいていのテーマが、食べ物で、前回は珍しく本でした。今回のこの作品も食べ物が中心です。お料理が大好きな方なのか、レシピも付録であるぐらいです。

でも、今回はちょっとシリアスな感じでした。シリアスさを増したのはもう一つ重要な要素がありました。

audibleのナレーションがものすごく大人っぽい声の人です。いままですごくラブリーな感じのイギリス英語でこの人の作品に慣れていたので、ものすごくびっくりしました。ナレーションでこれほど印象が変わるのですね。まあ、作品自体もいつもよりシリアスだったのもあります。主人公の性格もかなり真面目で大人っぽい。

もともとのラブリーさのある方がやっぱり好きなので、ちょっと★が減りました。

それでも舞台がスコットランドの島なので、スコティッシュアクセントが満載です。主人公の英語も島に戻り、時間がたつにつれてアクセントが強くなる感じがおもしろかったです。

舞台はちょっとロンドンであとはスコットランドだし、時間のずれで出てくる回想シーンもなくて、(あってもセリフの中なので)そういう意味では分かりやすいです。

セリフの役の演じ分けはかなり上手ですが、
前述のとおり、ナレーションがちょっと淡々とした感じです。

次は、実は子供向けのファンタジーを聴いていたんですが、3時間ほど聞いてやめました。子供向けでわかりやすく、ストーリーも面白いのがあれば、多読をされている方にお勧めできると思って張り切って聞いたのですが、ちょっとストーリーに乗れなくて、やめました。残念。

今度はちょっと前にキャンペーンで入手したクラッシックです。

読んでいただきありがとうございました。

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ダウンロード (14)

11月合計     344,720語
累計    53,076,713語

Pandemic

Length:   696pages  / 18 hrs and 52 mins / about 215,760 words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.73
(耳読書No.61)446冊目
起こしいただきありがとうございます。クラッシックの後は、打って変わって映画のようなドラマのようなエンタメ聴いてみました。

アフリカのケニアで起こった正体不明の伝染病のパニックものです。エボラ出血熱の記憶が浅いので、きいているとなかなかリアルでコワいなあと思いながら聴き始めました。そこに派遣されるアメリカ人の主人公の女性医師ペイトン。そして遠いヨーロッパのドイツで、もう一人の主人公デズモンドがホテルで目が覚めたとき、部屋で見つけたのは、床に横たわった死体だった。恐ろしいことに、彼にはそれまでの記憶が一切なかった。自分が書いた「彼女に警告しろ」と電話番号と一緒にメモだけが残っていた。電話はペイトンの自宅の電話番号だった。

とまあ、見たことある映画がここまでで数本思い浮かぶようなストーリー。舞台がアフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアと規模も大きく、まるで映画を観ているかのような展開。

この作品19時間近くある長編なんですが、半分ぐらいで、私は「早く終わってくれ」と思いながら最後までこぎつけました。

面白いんですが、どうも映画やドラマの二番煎じのような感覚が最後まで振り落とせなかったのと、

ぶっちゃけ、「なんで地球の存亡が数家族の内輪もめで決まるんだ?」という展開です。あかんやろそれ。陰謀もなんだか胡散臭い。

アメリカアマゾンでは★5つ近く、コメントもものすごく多い作品だったんですが、私には響きませんでした。ドラマでありそうな、「これでもか展開」が私にはついて行けません。かえって安っぽい。取って付けた感が強すぎです。あきらかに見え見えの実はこうだった、というどんでん返しがしつこいなあと感じました。半分ぐらいまではなかなかいけてたんですがね。

ほら、よくドラマが好評だったので、次のシーズンが始まったというドラマは、とってつけた感が強い。あれです。あれを地でいっている感じです。いちおういろいろ工夫は感じられたので★3つあげる。あ、厳しめですみません。

英語はわかりやすいアメリカ人男性のナレーションです。舞台があちこち変わるのと、回想シーンがやたら多いので、わかりにくい部分もあるかもしれません。

伝染病ものなので、たくさん類語が学べるのはいいかも。pandemic, epidemic,contangion,plague ほかにまだあるかなあ。

Xファイルアウトブレイク、コンテンジョン(ソダーバーグ監督引退して間もないけど復帰したんですねえ)ボーンシリーズ、とか他にもたくさん思い出したのですが、忘れました。それらが好きなら大丈夫かも。

このところ、こちらのブログにもコメントをいただけるようになって嬉しく思っています。ありがとうございます。audiobook歴10年の方がコメントをくださいました。すごーい!私はaudibleを始めてこの冬で丸6年です。知り合いの方でやっぱりおそらく10年ぐらいaudiobookを楽しまれている方にいろいろ教えていただいて今に至ります。

さて、お次はまた打って変わってロマンスです。

読んでいただきありがとうございました。

個別にお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。
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11月合計     215,760語
累計   52,947,753語

検索について

いつも読書日記にご訪問くださりありがとうございます。地道に書き続けた甲斐あって、徐々に読者の方が増えて。定期的に訪問してくださるのがほんとにうれしいです。

多読王国もaudiobookの記録をつけることで、ご気分を害された方々がいらっしゃったので、遠慮して記録を止めました。

自分がいったいどれぐらいの語数かという目的も果たしたし、競争に取りつかれてしまっても本末転倒かなと、自分のペースで心地よく読書を、耳でもいい、楽しんでいます。目で読む読書はペースが落ちています。飛蚊症と付き合いながらなので、無理は禁物ですしね。そんなこともあって、最近は自分自身も多読王国から遠のいてしまっています。

多読王国から来られる方は日に日に減っていたんですが、それでも来てくださった方がいらっしゃって、コメントを残してくださったので、ちょっと感激しています。

ご質問で、スマートフォンで読んでくださっている方がいらっしゃいます。どうもスマホでは、検索機能が使えないようです。

ためしに私も自分のkindle fireから覗いてみたら、やっぱり検索機能は使えませんでした。booklogの本棚もないですね。すみません。

PC版だと一番右上に貼ってあるのですが、そのほかのデバイスでは無理なようです。

ブログは常にPCで作っています。でも他のデバイスでPCでついているいろんなパーツは見れない仕組みのようです。

ご迷惑をおかけします。それでも少しでも読んでいただけると嬉しいです。

ご質問ありがとうございました。

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Anne of Green Gables

Author: Lucy Maud Montogmery
Category:  Fiction
Length:  391 pages  / 9 hrs and 22 mins / about 154,070  words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.72
(耳読書No.60)445冊目
起こしいただきありがとうございます。たまにはクラッシック。イギリスアマゾンで「3つで2つの値段でええで」キャンペーンで買いました。リストの中から選ばないといけないので、読みたいものを選ぶのがちょっと大変ですが、これならと選んだものの一つです。

このaudibleはこの人が読んでいます。聞き覚えがあるなあと思いました。有名な女優さん。
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多作でほんとにいろんな映画で観ます。この間はドクターストレンジにでてましたよね。ちょっと前のスポットライトもよかったし、私の好きなリチャード・カーティス監督をも絶賛させたアバウトタイムでもキュートでした。

ただ、ちょっと速くって、読んだらもっと簡単なのかもしれませんが、聴く分にはなかなか集中が必要でした。なので作品自体は十分★5つですが、このaudibleはちょっとだけ難しめだったので、一つ減らしています。

女優さんなので、やっぱりお上手。特にアンのおしゃべりのところはすごく感じが出ていて楽しめました。

時代を経ても愛される作品はやっぱりいいですね。

私はアニメは見たことがあるのですが、あまり覚えてなくて、最初のアンが引き取られるエピソードから、ラストのマシューのところまで、胸がキュンとなることが多かったです。

セリフもアンのセリフが特に仰々しくて面白かったです。

うちの子供は読んだようなのですが、アンがけっこうおっちょこちょいなのがあまり好みじゃないようでした。アニメの感じとは違うので、最初に原作を読みたかったです。

でも聴いていて、今の小説と遜色ないほどリズミカルで軽やかで、時にホロリとなる。

私は脇役のマニラが好きになりました。

英語はaudibleで聴いたので、難しめに感じたのですが、使われている語彙も英検1級とかででてくる単語がたくさんあったので、簡単とは言えません。

前回ではスペインに行きたくなり、これを聴きながらカナダに行きたくなりました。夢が広がります。せめて脳内旅行です。

今聴いているのは、ちょっと長編で映画みてるみたいな気分です。

最近少しずつ読者の方が増えているようで、うれしいです。読みたい作品が是非見つかりますように!

読んでいただきありがとうございました。

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10月合計     689,550語
累計   52,731,993語

Origin

Author: Dan Brown
Category:  Fiction
Length:  482 pages  / 18 hrs and 9 mins / about 130000  words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.71
(耳読書No.59)444冊目
起こしいただきありがとうございます。また読書日記がたまってきたので早く書きたいです。今回も男性作家、ダン・ブラウンです。舞台はスペイン。

バルセロナグラナダにはずっと行きたいと思っているので、これはと思って聴きました。この人の作品はまるで観光案内のようなので、結構旅を楽しんでいる私です。ダ・ヴィンチコードの時はたくさんのアメリカ人観光客が押し寄せたと聞いたことがあります。確かに読んでたらゆかりの場所に行きたくなりますよね。予習になりますように。いつか行きたいです。

この作品は種の起源と未来がテーマ。無神論者の億万長者がIT知能を開発して宗教に挑むのですが、足元をすくわれるっていうお話です。読んだ人はこの意味がわかります。その億万長者を教え子に持つハーバードの象徴学の権威?(実際はないそうです)ロバート・ラングドンが大活躍するといういつものパターンです。

でも、いつものパターンだからこそけっこう安心して読んだのは私だけじゃないと思います。読んでてすぐに結末がわかってしまうのもご愛嬌。私も最初からこうなるだろうと思いながらでした。それでも面白いと思いました。

ダーウィン以来の大発見ともったいをつけて、最後までそれをひっぱるのですが、ふたを開けてみると「なんだ」とちょっとなりました。でも、国によっては無神論、科学的な根拠を示すのはご法度でもあるので、この「なんだ」という反応は日本ではあってもそうでないところもあると思います。ダーウィンの進化論を教えない国もあるわけですから。

さすがにお年になってきたのか、美女が出てきても恋愛に絡まなくなってきてかえっていいと思います。

この作品はほんの少しだけ他の国も出てきますが、ほとんどがスペイン国内が舞台です。なのでいつもよりスケールは大きくは感じませんでした。

これを読んだ後、BBCのサイトを見ていて、この作品に関してのダン・ブラウンのインタビューを見つけたんですが、そこでは無神論者的な作品を書く経緯を語っていて、興味深く見たのですが、それは見つけることができませんでした。

下のインタビューはアメリカのもので、アメリカだからか、もっと柔らかい感じです。ついでにお話のアウトラインもわかるので、貼っておきます。

ダン・ブラウンの英語はわかりやすい方だと思います。これは英語字幕も出せるみたいです。スペイン好きそうですね。

このOriginの作品自体も英語はわかりやすい方です。ナレーションも速くなかったです。

エンタメとして完成度された感のある作家さんなので、多読にはお勧めです。

さて、男性作家のエンタメがつづいたので、お次は女性作家のクラッシックを聴き終わったところです。やっと追いついてきました。

読んでいただきありがとうございました。

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10月合計     535,480語
累計   52,577,923語

A Column of Fire

Author: Ken Follett
Category: Historical Fiction
Length:  928 pages  / 30hrs and 17 mins / 287680 about  words

Total recommends: 
Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:
Mystery-packed-degree:

2017年英語読書日記No.70
(耳読書No.58)443冊目
起こしいただきありがとうございます。やっと読書ブログ再開です。これ聞いている途中で試験を受験したので、なかなか書けませんでした。

さて、何年かぶりの「ケン・フォレット先生と行く歴史講座」です。30時間もの旅でした。この間は近代史の3部作の最終巻で、それも何年か前に読みました。このあとこのKingsbridgeシリーズ、(1巻はThe Pillars of the Earth ( 邦題「大聖堂」)の最終巻、3巻に取り掛かったわけですね。

本当に起こった歴史的な事件を絡めながら、架空の人物が大活躍するという設定はどれも同じ。

どれもフォレット節炸裂。これも炸裂でした。今回はイギリス、フランスが中心で、スペイン、アフリカ、オランダも出てきました。

善良な主人公が悪い脇役にとことんやりこめられていって、ドラマが展開します。これも1巻からのキングスブリッジの主人公たちの末裔が主人公で、枝分かれした子孫がからんでいきます。

今回はヨーロッパ史も絡めて合って世界史好きな私はとっても面白かったです。若いころ、カトリーヌ・メディチについても、メアリ・ステュアートについても日本語で詳しい本を楽しむ歴女だったので(笑)思い出しながら聴いていました。

時代はヘンリー8世英国国教会を作って、カトリックと対立したイギリスですが、ヘンリー8世亡き後、長男エドワードがすぐに病死し、長女のカソリックのメアリーが王位を継ぐところから始まります。

今回のテーマは宗教の対立。フランスではユグノー派のプロテスタントが虐殺され、対立が激化する事件が詳細に描かれます。

イギリスではエリザベス女王が王位を継ぎ、宗教に対して寛容な態度の政治をおこないます。このエリザベス女王の描き方は歴史の教科書にでてくるような描き方でした。私はフィリッパグレゴリーのエリザベス像を最近聞いたばかりなので、ちょっとその落差を感じながらでした。

その他に出てくる有名な歴史上の人物は、花火で知られるガイ・フォークス。この人についてはあまりしらなかったので、どういう経緯でそうなったのかわかって面白かったです。

たくさんの史実と実在した人物の中に架空の主人公たちを絡めて書くのですが、歴史でおこった大事件にこの主人公たちが必ずからんでいる胡散臭さはまあご愛嬌。それがこの人の作品の面白さでもあります。

軽さはないのですが、重すぎでもないエンタテイメント。歴史的な事件を一緒に追えるおまけつきです。

この3部作は2作品までリドリー・スコット監督がドラマ化しています。私はまだ2巻のドラマは見れてません。最終巻もドラマ化するのかな。

さて、次は現代のスペインにトリップです。エンタメな作品が続きます。

読んでいただきありがとうございました。

10月合計     405,480語
累計   52,447,923語

個別にお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。
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