2014年英語読書日記 No.13 (目読書No.6) Goodnight June

Author:Sarah Jio
Category:Fiction
Pages:


Total recommends:
★★★★☆  
Difficulty:★★☆☆
☆ 
Story:★★★★☆ 
Can't-sleep-degree:★★★☆☆  
Romance-packed-degree:★★☆☆  
Adventure-packed -degree:
☆☆☆☆☆  
Mystery-packed-degree:★★
★☆☆

この著者の作品はどても「読みやすい」「長くない」という印象なので、新作が出るとけっこう手に取ります。作者が詳しいようで、アメリカのシアトルが中心の話が多いです。たいてい主人公はニューヨークにいて、シアトルにやってくるというのが定番です。これも同じ。

ニューヨークで傷ついた心が癒されぬまま過ごしていた主人公ですが、ある日自分のおばが亡くなったことを知ります。おばはシアトルで絵本専門の本屋を遺産として彼女に残しますが、その本屋さんは昨今の子供の本離れと、土地開発で、存在が空前の灯。 

シアトルに戻りおばの蔵書をふと手にとると、そこから1通の手紙が出てきます。そこには有名な絵本「Goodnight Moon」の著者からおばにあてた手紙が挟んでありました。Goodnight Moonの絵本ができた由来の家はまさに彼女がいたその部屋だったのです。

そこから主人公の過去の謎を解く旅が始まります。

お話の中には実在する有名な絵本の作者が登場し、最後ではビル・ゲイツも登場します。Goodnight Moonの絵本は実は我が家にもあります。アメリカでは誰もが知ってる本でしょうね。わたしも何度も子供に読み聞かせしたので、とっても愛着をもって読みすすめました。きっとそんな読者が多いのではと思います。

読んでからずいぶんたちますが、けっこう覚えてるもんですねえ。

結末はなかなかよかったです。いろんなデュアルタイムストーリーを読んできたと思うのですが、この人の作品は深いというより、爽やかさが漂う感じに思えます。ひねりは少ないけど、読みやすいのでけっこう読んでます。