The Girl on the Train

Author: Paula Hawkins
Category: Mystery
Length: 
326 pages
  • Total recommends: 
    Difficulty: 
    Story:☆☆  
    Can't-sleep-degree: 
    Romance-packed-degree:☆☆☆   
    Adventure-packed -degree:☆☆☆
    Mystery-packed-degree:
     

    2015年英語読書日記 No.8(目読書No.2) 272冊目

    あまりにPatheticという言葉が似合うストーリー
     
    どなたかが「ヒッチコックスタイルミステリー」と書いていて、このところミステリーも読んでいる勢いで読みました。とかいいながらあんまりヒッチコック見てないけど。けっこうなヒット作品でもあるみたいで、いきなりランクインしてます。舞台がロンドンなのでそれも後押ししました。

    3人の女性が登場して、3人のナレーションで話が進みます。事件が起こるんですが、その前後の3人の足跡を追って次第に真相が明るみになるというストーリーです。ミステリーなので、ネタバレはできないので、このあたりでやめときますね。女性の視点のミステリーです。

    好きなところは、舞台がロンドンなので、なんとなく親しみがわきました。イギリスっぽさがあって、電車に一緒に乗っている気分なところも。セリフの中に、「あの人はcokney訛りというよりはむしろEstuary訛りだ」なんてのを見て、動画でEstuaryアクセントを真似したりしてました。→真似が好きで、なんちゃってEnglish(British)アクセントで話します。あ、なんちゃってで、日本語訛りもベタベタにありますよ。

    話のツイストは語り手が3人というところであります。紹介にも書いてあるとおりこれを読んで一瞬これを思い出すんですが、
    これに比べたら全く可愛いものでした。これはもうあまりにねじ曲がりすぎですからねえ。タイトル通り、もう完全に「いっちゃてる」女性でした。

    The Girl on the Trainにもどると、メインのキャラクターが酔いどれで、あまりにpathetic。でもああいう状況はかえってあるんじゃないか?と思わせる悲壮さでした。お酒の飲み過ぎはダメですね。


    記憶をたどるという点ではこれも類似作品。
    映画化されたので、その表紙を貼ってみました。これは完全に記憶喪失ものですが、記憶がない中に、犯人が隠れていて、それを辿るという形が少し似ています。しかしこれ、すごい豪華キャストですねえ。

    ページ数も短めなので細切れに読んだ割には時間がかかりませんでした。英語は単語が独特のものも出てきますが、一人称で、会話文もあるので、わかりやすい方ではないかと思いました。

    ちょっと惜しいのは後半がだだっと進むので、犯人がわかってからがちょっとしぼむように私は感じました。途中でわかっちゃいますしね。

    ミステリーが続いたような気がするので、次はお気にりの作家の新作です。続編だったので、知ってるキャラクターがでてきてうれしい。

    最近、洋書が高くてちょっとびっくりしています。kindleでも新作だと1700円とかです。300ページものとかでもです。主婦には痛いのだ。これだと、もしかして、アメリカアマゾンでkindleを買って読んだほうが安くつくかなあとも考えたりして。

    それと、私のkindle、たいてい1年半とか2年とかで調子悪くなるんです。というか、壊れて使えなくなります。酷使しすぎという噂も・・・。まあ、最近は読む時間が確保しにくいのもあって、耳で聴くaudibleのほうが多くてましかもしれません。何千冊入るとか言われても、実際にはその前に壊れるのではないかと今3台目のkindleを持ってる私は思っています。

    いつも拍手くださる方、ありがとうございます。参考になってたらうれしいです。

    読んでいただきありがとうございました。

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