多聴の進め方② Tips from angel

ドラマの見過ぎで読書が滞ってしまっています(汗)それは本家ブログで書きました~。でも、こういうのはやっぱり好評みたいなので続編です。旧ブログから見つけてくださった方がコメントくださって、うれしい限り。ほんとありがとうございます。

前回の記事に「ストーリーの登場人物を書き出して相関図を作って話を把握する」とコメントいただきました。ありがとうございます。これをされている方は他にもお見かけしたことがあります。

私はなぜかそういうのをしません。もともと日本語でもそういうのはしませんでした。頭の中で登場人物が動き出す感じなので、一瞬「あれこの人はさっきの人?」となることももちろんあります。でも聞いてるうちに一致してきたら、「やっぱり同じ人」となります。読んでいる間は自分の視点が物語の誰かの視点になって情景が思い浮かびます。映像が浮かんでいます。だから頭の中の絵で登場人物を把握している感じです。

本ってそうやって読むものだと思ってたので、数年前に紙に書きだすというのを聞いて「へえ」と思った記憶があります。単語を本に書いて調べる人に実際にPBを見せてもらったこともあります。ノートに書く人もいらっしゃいますね。

私は読んでるときは寝そべりながらが多いし、聞いているときは両手がふさがっている(ながらできいてる)ので、できないのが実際のところです。ただのええ加減なおばちゃんといううわさも(汗)

私はkindleでは辞書機能を使いますが、紙ベースはよほどでなければ調べません。タドキスト読み。どちらがいいとかわるいとかは別に思っていません。その人の読み方で物語が楽しめればいいじゃんと思っています。日本の人はけっこうルールすきですからね。kindleはハイライト機能で好きなセリフがあとで見れるので、気になる表現はハイライト機能を使うことも多いです。便利。

ということは、耳ではもっと調べないということになります。文の文脈で判断するということを頭が必死にしている感じです。この間書いた病気の名前を類推するとかね。この間はpneumonia(肺炎)という例をとりましたね。

たとえば
I Am Pilgrim: A Thriller
Terry Hayes
Atria/Emily Bestler Books
2014-05-27

これで、ある病名が出てきました。最初はpotつながりで違う病気を想像していたんですが、途中から、「なんかもっと深刻なやつだ」で頭に思い浮かんだのがルイ15世。わはは。わかる人はわかる。ベルばら読んだことある人はすぐわかるかも。ネタバレしちゃったかな。すみません。聞いてるときは単語を調べずに頭で処理して病気を理解していました。

ちなみにこのお話はなかなかややこしいです。でもそのややこしさが面白さでもありました。これは映画化されるかも。

多聴、多読の効果はこういうことなのではないかと思うのですが、自分は亜流だと思うし、研究家でも、専門家でもなく、ただの一読書家なので個人的な意見として聞いといてくださいね。

この間まで聞いていた耳読書ではtyphusが出てきました。ファンタジーですがね。けっこう病気の名前多いですねえ。小説では結構出てきます。これを聞いて音で瞬時にわかれば、かなり耳読書は楽です。しらない全部の単語を類推する作業をするのは時間がかかりすぎるので、知っている語彙が増えればいいのは自明の理ですね。自分でもボキャビルすればいいと私は思います。大量に読んでいればけっこう出会うので、相乗効果です。出会えばしめたもの、記憶に残りやすいです。これをボキャビルだけですると定着に時間がけっこういるかもと思います。

前述したとおり、ドラマと同じで100%にならないと読んじゃいけないと思っていたらだめです。8割わかればけっこう楽しめます。9割ならかなりです。たとえばネイティブスピーカーだってもう死滅したはずの病気の名前をみながもともと知ってて読んでるとは限らないですよね。読みながら「なんかしらないけどえらい病気」と思って読んでる人だってもしかしているかも。ああ、でもこういう類の本を読む人はわかっているかな?

なんでもそうだと思うのですが、そのパーセンテージをじりじり上げていけばいいのです。それは時間がやっぱり必要ですが、その継続で力がついていないわけがない。

それが数字で表せなくてもです。

普段英文を読んでいて、それをこのところ徐々にですが実感中です。本当に時間がかかったなと思います。私はとくに亀ですしね。「なんとなく度」を上げていく方法と自分で呼んでいますが、

このやり方は力が落ちにくいのではなかろうかとさえ思います。

他に実感するのはネイティブスピーカーとたまに話をするときとかです。読んだ内容とか、感じたことをまとめて話したり、どんな話なのかかいつまんで話すときに感じます。でも私はええ加減なのでえらそうにも言えないですがね。英語読書を全部500冊ぐらいなったらまた考えてみます。

考えてみると、この方法は母国語を習得するのに似ているのかもしれません。英語を英語で直に大量に読む、聴くですものね。どう思われますか?

私は英文を1週間で、だいたいですが本1冊~1.5冊ぐらいの量を読んで聞いている感じだと思います。ニュース英語も合わせるももっとかも。その量ではまだ説得力ないかなあ。ええ加減派で、万年修行中ですしね。

さて、耳読書でもうひとつ大事なことを書いてるうちに思い出しました。うーん、本家の英語ブログで書いてもいいような。まあいいか。それはまた次回に。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。