2014年英語読書日記 No.6(耳読書No.3) Duet


Author:Kimberley Freeman
When: February 20th ~ March 7th 2014 
Category:Fiction

Pages:522pages
 

Total recommends:
★★
Difficulty:★★
☆☆ 
Story:
★★☆☆ 
Can't-sleep-degree:☆☆  
Romance-packed-degree:★★  
Adventure-packed -degree:
☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:
★★

最近読書日記が滞っていますね(汗)ブログ3つも掛け持った上に新しくSNSをやってるとおばちゃんは手一杯になっています。忘れそうだ。でもここまでくると、書かないと気持ち悪いし。

実はこれの前にニュースで知った"Monuments Men"というノンフィクションを聞いていました。実話を映画化してジョージ・クルーニーがインタビューを受けているのをBBCで見たもんだからついね(笑)

最初は「おお、これは歴史の講義を聞いているようで面白い」と結構堪能していたんですがヒトラームッソリーニが出てきている間はまあいいんですが、Monuments Men達を一人一人経歴から紹介していくぐらいになってくると、だんだん地味になってきて・・・。聞いているとどうも眠くなってきました。眠い授業のようなもんですね。

で、audibleを除くと、「返品できまっせ」という文字を発見、何時間か聞いたんですが、返品させてくれて1クレジット戻ってきました。そのあとaudibleの中で偶然目読書で読んでいたお気に入り作家の初期の作品をたまたま見つけたのがこれです。ナレーションは”Husband's Secret”(これは聞きました)や、これまたごひいきのKate Mortonの作品もナレーションしている人。ちょっと長いのが玉にきずだけど、好きな作家に聞きやすいナレーションとくればポチッとするしかない。最近はなぜかオーストラリアの作家さんが多いんです。

お話の舞台はイギリスとドイツとギリシャ(だったと思う(汗))のある小さな島とオーストラリア。これだけでも盛りだくさんですよね。それプラスポップスの人気歌手とオペラ歌手が出てきて、時代が1950年代から現代までをあっちこっち行き来して、しかも時系列が時々入れ替わるので、ちょっと最初はつかみにくかったんですが、だんだんそれが絡み合っていくのはお約束。てんでバラバラだったエピソードが最後には一つにまとまるのは面白かったです。

この作家さんはこれで確か3作読んだんですが、これはおそらく一番古いもの。読んだ中で一番好きな作品は何度も取り上げているようにこれ。

この"Duet"も負けず劣らずドラマチックではありますが、深さでは"Wildflower Hill”の方が断然上です。深い深い愛が描かれています。

"Duet"は世代を渡って受け継がれたというより、違うつながりを描いています。ネタバレになるので書きませんが、あえていうなら、昼メロ?いや、赤いシリーズ的?(古すぎ~。わかる人は年がばれますねえ。でも宇津井健さん亡くなられたし)です。

大きな謎が一つお話の軸になっているんですが、その謎は後半まで持ち越されます。謎が解明すると「やっぱりね」となるんですが、そこがわかるまでは「なんで?」となってつい読み進むと思います。「でもなあ、ちょっとなあ」、とも思うかも。

それとちょっと長いかな?という印象も。でもMonuments Menのように眠気が襲ってくることはありませんでした。
「ドラマしてますねー」は眠くなりません。最後は「こ、これはサスペンスか!」ばりですしね。

キャラクターの描き方は丁寧だと思いました。最初は主人公がかなり苦労するので、ちょっとかわいそうでした。そこからだんだん苦労を超えて自分の人生を歩んでいくんですが、その道はやっぱり平坦ではありません。

これはデュアルタイムストーリーではなく、パラレルストーリーとでも言いましょうか。ちょっと過去のエピソードも間に入るんですが、基本的に同じ時代で違う場所が入れ替わり舞台となる形です。

英語はわかりやすいと思います。audibleで聞くなら、このナレーションはおすすめです。くせがあまりなくて聞きやすい声の使い分けもうまいし、他のナレーションよりゆっくり目だと思います。

最近は読書は耳読書は隙間でできるので欠かさずやってるんですが、目読書がとぎれとぎれです。まあ、どうしてもこれが読みたいという本がそれほどたくさんないのもあるかもしれません。探す時間もなかなかないですしね。

今はちょっと時間があるので、何をやっているかというと、audibleで原作を聞いて、そのドラマを観るということをやっています。時間があればいい英語の勉強方法とも言えるかも。やり方は本家ブログで触れました。

今は"Game of Thrones"にはまっています。1巻は去年の夏休みに1か月ぐらいかけて読んだんですが、2巻は目で読んでるとなかなかドラマに至らない。でもaudibleでも35時間ぐらいの大作。今まででおそらく一番長いです。確かケン・フォレットがタイ記録だったような。でもDVD見たさに耳読書もかなり進みます。2巻になると新しいキャラクター以外は把握しているので1巻よりはわかりやすい。原作と同じセリフもよく出てきます。でも耳で聞くのでやっぱり負荷が高いです。でもドラマで時間を空けずに見るので、「ああ、なんの儀式かと思ったら、こういうことか」と確認できてなかなか面白いです。

でも、ドラマはシーズン2になると(2巻の部分)大筋は同じですが、だんだん原作と離れつつある感じです。端折るのはしかたないけど、ドラマはベッドシーンが多すぎ・・・。裸になるメンバーも固定している感じもあるな・・・(笑)

次は"White Queen"を取り寄せ中なので、なんとか春休み中に見てしまいたいと思っています。できるかな。
いや、ここは読書日記でした。ブログの形態を変えたので、ドラマや映画のことを書くことが減っていてつい。

今日はいろいろ忙しくて英語の取り組みがあんまりできなかったので、一気にこれ書くことにしました。ああ、すっきりした。

読んで頂きありがとうございました。