Evergreen Falls

Category: Dual time story
Length: 416pages 


Total recommends:
★★★★☆
Difficulty: 
★★☆☆
Story:
★★★★☆
Can't-sleep-degree:
★★★
☆☆
Romance-packed-degree:
★★★★★
Mystery-packed-degree:
★★☆☆

2016年英語読書日記 No.19(目読書No.6)343冊目 

どんどん追いついてきましたヨ~。ぜいぜい。4月から読書日記までたどり着けず、ずっとためこんでいました。これは6月に読んだものです。

この人の代表作はこれったらこれ。
よく見ると私がアマゾンの書評書いてました(笑)これ読んだ年の自分的ベスト作品だったものです。

これ以降この人の作品は結構読んでいます。Wildflower Hillを超えるものにはなかなか出会えませんが、はずれがないので安心して読めます。オーストラリアの作家さんなので、知名度もアメリカやイギリスの作家さんよりは低いのか、日本ではこの作品はkindle化もされていない。なので、新古品を海外から取り寄せて読みました。最近は海外からの紙ベースの新古品がkindleよりも安い場合も多いので、よく利用しています。紙がないのになんであんなに高いのだ!とちょっと怒ってる私です。洋書も私たちが読み放題可能になるようにしてくれー。

オーストラリアと言えば、よく似た作品を書くもっと有名な作家さんがいます。Kate Mortonが世界でも知名度が上。私も新作が出るたびに毎回すぐに手に取っています。その他にちょっと前にブレイクした”Husband's Secret"のLiane Moriartyとか、男性なら"Rosie Project"のGraeme Simsionが有名ですかね。この二人の作品も読みますが、コンテンポラリーものなので、私の好みはやっぱり過去を絡めさせたら天下一品のKate MortonかこのKimberly Freemanに軍配が上がります。

舞台はオーストラリアで、ある避暑地のホテルで起こった事件が中心です。最初はだれが死んだのかさっぱりわからないので、ミステリー仕立てのように読み進めます。この作者は現代の主人公と、過去の主人公に血の絡み(肉親関係なのかどうか)をつけたり、つけなかったりするので、それを見極めるのも謎のひとつとなってます。

徐々に何がおこったのかが明らかになっていくんですが、なかなかうまいです。現代の主人公にはあんまり肩入れできななかったのは私がおばちゃんだからかも。

冬のホテルで起きる殺人って、なんか金田一少年出てきそうですね。あ、出てきませんよ。お屋敷舞台の方が好きなんですが、これはこれで、冬の雪に閉ざされた空間ってのを描いていて、面白かったです。

英語は難しくもないけど、大人向けの普通の小説なので、やっぱり★3つにしときました。

さて、今書いている時点で、実際には読んだ冊数が350冊を超えてます。あと50冊で400冊。来年には達成できそうです。うれしいなあ。目標の500冊も射程範囲に入ってきました。

読んですぐに書ければもっといいんですが、今は時間的に難しいのでこういう形です。

冊数はうれしいけど、何よりもうれしいのは、読んだり、聴いた物語が頭の中に住み着くことです。読んで数か月たったものの読書日記を書くはめになっている今日この頃ですが、読んでいた時の記憶がざあっと出てくる感覚はなんとも言えません。

物語が自分の中で息づいている。

ああ、物語っていいですねえ。

読んでいただきありがとうございました。

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