英語読書日記17 (耳読書No.12) The Legacy

The Legacy
The Legacy [Kindle版]
The Legacy: A Novel [ペーパーバック]

The Legacy
The Legacy [CD]
日本アマゾンのリンクです。CDはabridged版で実際はUSアマゾンの
http://www.audible.com/pd?asin=B005J6K0S2でunabridged版をダウンロードしました。

Author:Katherine Webb
When:May 5th ~ May 13th 2013
Category:Fiction
Pages: 
496 pages
(16 hrs and 23 mins)

Total recommends:★★★★★
Difficulty:
★★★☆☆
Story:★★★★★
Can't-sleep-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★☆

英語読書累計 7628 pages 

いやあよかったです。重厚で落ち着いてるけど、ちょっと不気味な雰囲気もある。これは完全に好みの作品でした。

アマゾンで前からおすすめ作品だったので、wishlistで温めていたものなんです。

先日アマゾンでこれ読んで即ポチットしました。
truly superior fiction not unlike the captivating tales of Kate Morton and Diane Setterfield→「ケイト・モートンやダイアン・セトルフィールドの話が好きならこれもあなた好みのハズよんの極上作品」とある・・・。

わはは、私が年間ベストに上げた二人の名前が(笑)だから完全に私の好みの範疇に入っていることはわかって聴き始めました。目読書にしようかと思っていたんですが、audibleを見つけたのでポチットしました。

昨年度のように通勤時間を全部使えなくてもなんのその。子供の習い事の送り迎えの運転中や、台所に立ったり、洗濯物を干したり、スーパーに行ったりの隙間時間をいつもより凝縮させて聴きました。先が知りたいとやっぱり聴きすすみます。お気に入り作者になりそうなので、引き続き次作品も読んで(聴いて)みます。

これはイギリスのマナーハウス、アメリカの西部と両極端な舞台で繰り広げられるので、その対比も面白かったです。100年以上の年月を経て明らかになる真実と同時に23年前にに起きたマナーハウスでの悲劇と衝撃の真実が絡まって、ミステリーばりの面白さを出しています。

うーん最後の謎解きには「そうくるか」となりました。なるほどね~。でもそんなんあり?とも思わなくはなかったですが。

私の好きなケイト・モートンやダイアン・セトルフィールもですが、これを彷彿とさせる作品はこれも。
Wildflower Hill
Wildflower Hill [ペーパーバック]
しかし、こっちの方が直球ストレートでもっと切ないですがね。この3人の代表作は今のところ超お気に入り作品なので、これを超えることはなかったんですが、でもなかなか。

The Legacyはそのどれよりももう少し複雑です。キャラクターの設定は深いようなナイーブさもあるようなです。当然暗い面も多く、キャラクターももっと暗く影を引きずっています。登場人物と舞台と世代が多いし、解かれるべき謎も一つではないので先が知りたくなるのでけっこう早くに聴き終ってしまいました。

久々に自分好みの作品に出会えてよかったなあ。しみじみ。イギリスの緑の多い、お屋敷が遠目に自分の目のどこかに移っている中で、静かに昼間の森の匂いと土の匂い、そしてトリのさえずりを聴きながら長い間たたずんで過ごすような気分になれました。うっとり。

最近読みたい作品が見つかっても、audible版が出なかったり、遅かったり、はては「日本の人には売ってあげないよん」と門前払いされることもあるので、選ぶのも結構一苦労だったりします。でも目読書をする時間がかなり減ってしまったので、耳にたよざらるを得ない(笑)でもせめて耳だけでも物語の世界
にどっぷりつかれるのはやっぱりいいです。

巷では(といっても周りの先生方ですが)Podcastを聴いたりされているとか話しているのをきくと、「私も耳読書にどっぷりつからんと、勉強っぽいのもしなくちゃなあ」と思ったりもするんですが、時間に限りがあるので、やっぱり好きな耳読書をしてしまいます。耳読書用の耳は育ってうれしいんですが、そうもいかない身なので、どうしたものか・・・。物語にはまっちゃってますしね。

で、今年度はせめてもの実ビジシャドウイングを入れてるんですが。いわゆる「聞き取り用の耳」に歯止めがきいているかは不明(汗)アラフィフの脳に負荷かけないと・・・。

でもつい続けちゃう耳読書です。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。