英語読書日記10 (耳読書No.6) Dragonfly in Amber

Dragonfly in Amber (Outlander)
Dragonfly in Amber (Outlander) [CD]
Author:Diana Gabaldon
When:March 3rd   ~ March 27th 2013
Category:Historical fiction
Pages: 752 pages  (38 hours)

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:
★★★★☆
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree:★★☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★★☆
Adventure-packed -degree:★★★☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆

英語読書累計 5177 pages 

怒涛の38時間、しかもとっても濃い「アウトランダー」シリーズ2巻です。これよりも長いのをチャレンジしたことがあるんですが、45時間の"World without End”。私にとってはこっちの38時間のほうが負荷が高かったです。

第1巻を読んだのが確か2年ちょっと前。だから覚えているかなあと思ってたら、けっこう覚えてました。前回は目読書で、今回は耳読書。負荷が高かったけど、それなりに楽しめたのでよかったです。752ページと聞くと「あ、目読書にしとこう」と長編を耳読書にする傾向がでてきました(笑)その方が早く終われるような気がして。でも3週間以上かかってますね。忙しかったのと、春休みでペースが落ちたのもありますね。

これはイギリス人のクレアがスコットランドストーンサークルに迷い込んで18世紀にタイムスリップしてしまい、スコットランド人のジェイミーと出会い波乱万丈な人生を送るというお話なんですが、これがまたものすごい細かいところまで描写されていて、中身が濃い。綿密に下調べをされた史実と想像のお話をここまで膨らましたタイムスリップヒストリカルロマンスは今後出ないんじゃないかというぐらい大ヒットした「熱い」お話です。

2巻は物語の前後に現代(確か1965年ぐらいで、ヒロインのクレアは45歳になっていてびっくり)のスコットランドと、18世紀のクレアとジェイミーの波乱万丈のフランスとスコットランドでの出来事が描かれています。登場人物も1巻に続いてクレアの現代での夫フランクの先祖であり、ジェイミーの宿敵でもあるジャック・ランドールも登場。フランクの祖先の出生の秘密もあきらかになるし、クレアの娘のブリアナの出生の秘密もあきらかになります。

歴史上の実在の人物も絡めながらのお話なので、そのへんが醍醐味なんですが、ジャコバイトとかはきっと世界史の教科書でも言葉しかでてこないかな?チャールズとか、ジェイムズとかいう名前も王様の名前としても数人いるのでややこしいかもしれません。今回はイギリスだけでなく、フランスのベルサイユまで出てきてのけぞりそうになりました。

個人的に楽しめたのは、現代部分の謎解きのところです。家系図や古書を調べながら、実際にその時代にいたことのあるクレアが答えをあかす部分がおもしろかったです。それと、ジェイミーを18世紀に残してクレアが旅立たなければならないところはぐっときます。もう「愛」がすべてって感じです。

このお話はもう20年も前に書かれたものですが、現代の部分はもともと1940~65年ぐらいなので、色あせた感じもなく楽しめると思います。歴史好き、ヒストリカルが好きな方は楽しめると思いますが、好みが分かれると思います。

で、これ確か6巻?ぐらいまであるんですが、すぐに読むのは濃いのでしばらくやめて、いろいろ取り混ぜて、話を思い出せるうちに3巻に行きたいと思います。聞くところによると、3巻以降がノンストップで面白いらしい。

英語は18世紀の生活様式とかを描写している部分はわかりにくいかもしれませんが、会話も多いので話を見失うことはなかったです。使われている単語は全部がやさしいわけでもなかったです。時代物であるのも考慮して難しさレベルは一応★4つにしときました。

さて、次はもう聞き始めている、「クリフトン・クロニクル」の3巻。なんだか聞きやすさや、話への入りやすさが全然違う。やっぱりエンタ系、ページーターナー系は読みやすいし、聴きやすいんですね。

今日はジャーナルも書こうと思ったんですが、もうこれでエネルギー切れです。明日にまわそう。
おやすみなさーい。

読んでいただきありがとうございました。

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