英語読書日記7 (耳読書No.4 )The Bungalow

The Bungalow
The Bungalow [CD]
Author :Sarah Jio
Narrator:Gin Hammond
When: February 26th~March 1st 2012
Category:Fiction
Length:  8 hours and 21 minutes ( 320 pages 
)

Total recommends:★★★★★
Difficulty:★☆☆☆☆
Story:
★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:★★★★★
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★☆☆


英語読書累計  3562 pages  
耳読書時間累計 73時間41分  

ほんとはまた1か月ぐらいかかりそうな長時間ものにしようかと思っていたんですが、バタバタして気がそがれるかなあと思ったので、読んでも読みやすかった作家のものに挑戦しました。アマゾンで「これいいな」とaudibleバージョンを探してもなかったりすることが多い今日この頃(汗)読みたいものの中で探すのが結構このところ難しくなってきています。最新作はCDは出ていてもaudibleがなかったといったことも多いです。くすん。

第二次世界大戦時のタヒチボラボラ島がメインの舞台。シアトルに住む女性Anneがボラボラ島から1通の手紙を受け取るところから話が始まる。Anneが戦時中にボラボラ島で看護師として9か月従事していた時に起こった事件は彼女の胸の中で何十年もしまわれていたが、手紙をきっかけに孫に当時起こったことを語り出すAnne。それは家族の誰も知らない秘められた物語だった。

この著者の作品は2作目なので、どういう類のものかはもうわかっていて聞きました。同じパターンを踏襲します。何十年も前に起きた事件の謎が初めて解かされる。そしてその中には深い深い愛がつまっている。話も前作よりもさらに結末がわかるつくりです。ミステリーとしてはこれは扱えない(笑)ぐらい謎が最初からわかってしまいました。もともと犯人探しが得意。でもこれは読む人誰もが思うでしょう(笑)どう考えても作者もわかって書いているとしか思えないほどです。だから謎がもう少し謎として抑えられていたらよかったんですが、これは甘めの★5つです。自分の中では4,5ぐらい。

それでもなおノスタルジーを呼び起こし、最後に涙しちゃった私だったし、やっぱり読みやすいので総合は5つにしときました。

話を読んで(聴いて)初めて「へえ、あのきれいなボラボラ島も実は戦時中には大変だったんだ」ということを今さらながら改めて気づかされました。こういうのはいいですね。私は歴史が絡むのが好きなので、いままでもこの時代のものを扱った作品はいくつか読んだような気もしますが、こういう気づきがあるのがすごくいいなと思います。

ヨーロッパからの視点、アメリカからの視点、そして日本で日本側の情報を教科書で教えられてきた自分の視点。ロマンスでもけっこう視野が広まるなあ。

まだ2作目ですが、この作者の作品は「時代を超えた不変の愛」を取り扱っているので、ぴったりと言わないまでも、結構好みです。しかもスッと読めるので私にとっての常宿?となると思います。すごく読みやすいし、感動もするし、愛情いっぱい。欲をいえば伏線を張るならもう少しあとになって事実がぱっと明らかになるような伏線を張ってほしいかな。先にわかりすぎちゃいます。

目読書も、耳読書も今年は故意にペースを落として読んでいるので、冊数も時間も月平均にするとちょっと少な目になっています。しかしけっこう抑えるのは苦しいです。昨年は耳読書だけでも月に5冊分は聞いていた時もあったので、それに比べるとほんとに少ない。でも春からは車通勤になるので、もっと抑えるつもりです。車の中は音読パラダイスですからね。ちがう取り組みもしないと。でもaudibleを探すのが難しくなっているのでちょうどいいかも。

さて、また次に何聴こうか悩んでいる私です。クリフトンクロニクルの新作もaudibleだけないしなあ。リサ・ガードナーの新作もこれまたaudibleだけない・・・。うーん、ケン・フォレットに手を出すしかないのか!?

考えます・・・。休みになりつつあるしなあ。