英語読書日記5 (目読書No.3 )Blackberry Winter

Blackberry Winter: A Novel
Blackberry Winter: A Novel
Author:Sarah Jio
When:January 26th  ~ February 3rd 2013
Category:Fiction
Pages: 320pages (kindle
 630 KB )

Total recommends:★★★★★
Difficulty:★☆☆☆☆
Story:★★★★★
Can't-sleep-degree:★★★★★
Romance-packed-degree:★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★☆

英語読書累計 2810 pages

A bit mystery but a beautiful stroy! おススメです!

シアトルの現在と過去のお話。1933年のシアトル。シングルマザーのVeraは生活費を稼ぐために3歳の一人息子Danielを一人寝かしつけて、ホテルのメイドの仕事に出かける。5月には珍しい大雪の日。疲れた体を引きずって帰宅したアパートに息子の姿はなかった。半狂乱になって探すなか、Veraが見つけたのは、雪の間に落ちていたDanielのTeddy Bearだけだった。

時を経た現在のシアトル、80年前と同じような5月の大雪の日、深く傷を負ったジャーナリストのClaireは上司から何かこの大雪に関する関連記事を書くようにいわれる。過去の記事を探す中見つけたのは、Veraと3歳のDanielの話だった。Claireはこの二人のその後を追い始める。やがて彼女は驚愕の真実を突き止めることとなったのだ。


土日は何していたかというと、寝てるかこれ読んでるかの一日でした。今週は特に疲れていたような。トランポリン飛びすぎか?いや単にちょっと不調なだけです。昼寝の女王。でも昼寝は健康にいいらしいので、10分でも時間があれば寝るようにしています。もしかして私がこんなハードスケジュール(いや私にとってですが)をこなせるのは昼寝と寝だめのおかげかもしれない・・・。

で、この本はついPB音読が児童書だったために短めの大人フィクションを木曜日にポチッとしたんですが、これが大正解でした。これは前回のミステリーより好みでした。それにコチラの方が断然読みやすいと思います。ミステリーの色もあるけど、フィクションとしたほうがいいようなお話です。木金で20%土曜日で50%今日日曜日までで全部読んじゃいました。

これは今日読了(聴了)した本とはまた違い、ひねりはないけどでも感動するいいお話でした。

舞台はシアトルなので、その雰囲気も生かされていていいですねえ。いつか家族で旅行したい場所の一つです。アメリカにあんまり興味ない私でも行ってみたい。

これは耳読書と言い、大当たりでした。一応ミステリーとしてとらえてもいいのですが、私はホントに最初から謎がわかってしまっていたので(笑)美しいストーリーとして読み進みました。先が読めてもすばらしい。ミステリーでもあり、家族の再生の話でもあり、心の癒しの話でもあり。読みやすさレベルマックス。これはどなたが読んでもいいお話だとおもって、堂々の★5つ。おそらく私は時間があれば一日で読んだと思います。

過去と現在を行き来するのもパターンとして、徐々に事実が明らかになっていくので面白いんですが、私がおもしろかったのは、過去の主人公が食事をとった同じ場所で、現代の主人公が同じものを食べたりするという偶然を重ねるのがおもしろかったです。そういうからくりがいろんなページでちらっと出てくる。

過去のVeraの苦しみと現在のClaireの苦しみも対比して描かれていきます。そしてそれがなぜか最後に円を描くくように重なっていく。うまいなあ。ミステリーとしては私は犯人けっこうあてちゃうほうなので、これもどういう展開がほんとに最初にわかっちゃったんですが、それでもほんとに面白かったです。いや、そうそうなってほしいと思ったらそう展開してくれてうれしかったと言えます。

最後の感動シーンは、子供に夫とUNOをやらされながら、読んでたんですが、ゲームしながら、読みながら、ティッシュで涙をぬぐっていた変なおばちゃんしてました(笑)いやあ、当たりでしたよ、これも。

読むスピードはこれに負けませんね。こんなに混乱した話じゃないですがね(笑)
Before I Go to SleepBefore I Go to Sleep
これに負けないほど早く読めました。しかも話がいい。

これにも共通点がなきにしもあらず。
The Girl with the Dragon TattooThe Girl with the Dragon Tattoo
以外でしょ?でも読んだらわかります。やっぱりこんなにえげつなくないですがね。この話の一部分の暖かい部分に共通項がありました。

映画でいうと、これですね。

あ、ぴったりはまりすぎ?でもこの映画は希望がなさすぎますがね。このお話はここまで悲しくないです。感動します。

作者あとがきに、この話は車の中でふときいたこの曲がきっかけで生まれたとありました。

初めて聞きました。Blackberry Winterとはあたたかいはずの季節に、季節外れにやってくる寒波を形容したもののようです。最近の世界はしょっちゅうそうですね。

ミステリーとしては不十分でもそれを補って余りある余韻のあるいいお話でした。子供と年寄りが出てくると単に弱いという私の弱点をしてもです(笑)

とにかく読みやすいので、是非。

さて、このあとドラマ1話だけでも見たと思ってるんですが、見れるかな。

読んでいただきありがとうございました。

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