英語読書日記 (目読書No.38 )The Guernsey Literay and Potato Peel Pie Society

The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society
The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society
Author:Mary Ann Shaffer, Annie Barrows
When:December 17th  ~ December 21th 2012
Category: Fiction
Pages: 257 pages

Total recommends:★★★★★
Difficulty:★★★★☆
Story:★★★★★★
Can't-sleep-degree:★★★★☆
Romance-packed-degree:★★★★☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆

2012年読書合計96冊目 (目読書+耳読書+裏読書)


ああ、年末のこの忙しい時にこそこんなハートウォーミングな話を読んでよかったですぅ~。もう物語の随所においてso quuuuuuuute!読んで幸せになる物語大好き。ほんとに素敵なかわいいお話でした。ああ幸せ。このお話は覚えている中でも(1年で100近くも読むとこうなる悲しきおばちゃん(汗))「幸せ度No.1」のお話でした。

キュートなだけじゃないんです。素晴らしいのがそのスタイル。すべて「手紙」で物語が構成されています。もしくは、電報なんかも出てくるんですが、そのやり取りも複数の手紙なので、いろんな角度からの人物像や思いがうかがえます。その効果たるもの半端じゃない。背景には戦争の重い歴史もありながら、こんなウイットに富んで文学的な色も持ち、そのうえハッピーなロマンスに仕上がっている。タイトルもふるってます。私、このセンスにのめり込んじゃいました。

笑いあり、時に涙あり、そして幸せな結末に拍手喝采。Lovely!

これは洋書ファンクラブじゃないですが、「これを読まずして年を越せない」私の一作となりました(笑)ほんと。

第2次世界大戦直後のロンドンと海峡のチャネル諸島のGuernsey島で繰り広げられるお話。戦時中、ドイツ軍に占領されていた時に島民たちが始めたその名もThe Guernsey Literary and Ptato Peel Pie Societyというブッククラブ。その主要メンバーである男性がお気に入りの話の古本の女性作家の名前を見つけて手紙を送ってやりとりするようになったのが話のきっかけです。主人公は作家の女性。

本の中に出てくる文学作品もまたいいです。イギリス文学の著者をおさらいできること請け合い。オスカー・ワイルドと思われる男性も登場します。ブロンテやジェーン・オースティンの作品も生きてます。思わず今日映画「ジェーン・エア」のDVDを借りた私です。

そして主人公のJuliet以外に主軸になるのが、皆の回想の中でしか登場しない女性Elizabeth。彼女の存在がじんわりと島を包んで時には涙を誘います。その描き方がまたいいです。

これは映画化されても耐えうるお話じゃないかなあ。とにかく主人公をはじめ超個性的な脇役が大活躍。いろんなものを詰め込んだ感じの仕上がりです。「ウェールズの山」(原題忘れました)"Four Weddings and a funeral"やら、"Love Actually”とか、”Brigitte's Jone's Diary”のをちょっとだけ重くした感じで見てみたいなあ。
しかし、調べてみるとこの共著の作家さんは叔母と姪で、アメリカ人でした。それもびっくり。

この前同じ時代を舞台にした本を読んだばかりなので、違和感なく入っていけました。
The Secret Keeper
The Secret Keeper
これはどちらかというと正統派という感じですね。
に下のこれをミックスさせた。(全然違うな(汗))
Breakfast at Darcy's
Breakfast at Darcy's
これは現代ものですがね。
これに、ブリジッド・ジョーンズの日記の下世話じゃないとところ(笑)と、ソフィキンセラの下世話じゃないところと(笑)を合わせたようななんとも私には魅力的なお話でした。ってよけいに想像しにくいですね。すみません。

英語は使われいる単語はけっこう難しい単語も多いので★4つとしときました。時代が古いので名詞も普段目にしないものもでてきます。例えば、skulduggeryという単語は昔1級用の単語の本で覚えたことがあるんですが、それ以来初めて目にしました(笑)音で昔覚えた単語だとわかるんですが、意味は忘れてたので、辞書で確認ししました。でも内容がラブリーなので、それを感じさせません。


ほんとは昨日には読み終わっていたはずなんですが、昨日はほとんど読めませんでした。仕事で一人で機械と格闘してました~。めずらしく夜遅くまで残っているので、ネイティブの先生たちが「ほお、めずらしい」と言われました。「帰りたいよ~」と訴えると、「たまにはあなたに先に帰えられる私の気持ちもわかるでしょ(笑)じゃね~bye」と言われました。くすん。子供にポケモンとナルトを見ていおいてもらって、おばあちゃんに家にいてもらってなんとかしのぎました。

今日で仕事納めだったんですが、(授業が今日で年内は終わりです♪)だからと言って読書三昧になれるかどうから不明。でもいつもそういいなが「本を読む女」(そういうフランス映画ありましたねえ)の私です。

たくさんの拍手ほんとうにありがとうございます。1行しかななくて、打ちにくいにも関わらず、ものすごい行のメッセージをくださる方々も。感激です。

ちょっと試しに今回から、お返事できないのは変わらない非公開としてコメント欄をつけさせていただきます。ご了承いただける方だけコメントいれていただけたら幸いです。すみません。ちょっとは打ちやすくなりますよね?

これ打ってると子供が読書して寝ようとしないので、とりあえずUPして、子供と寝ます~。
読んでいただきありがとうございました。