英語読書(耳読書No.34)日記 The Sandcastle Girls (Audible)

The Sandcastle Girls: A Novel
The Sandcastle Girls: A Novel
クチコミを見る
Author :Chris Bohialian
When: September 13th ~ September 18th 2012
Category:Fiction ( based on a historical fact )
Length:
11 hrs and 9 mins 322 pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★★★★
(耳読書としての難易度です)
Story:★★★☆☆
Can't-sleep-degree::☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★★★☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★☆☆☆☆

2012年読書合計67冊目 (目読書+耳読書+裏読書)

これは、★を私がつける資格がないかもしれない作品です。10時間ぐらいの作品なので、1週間で2本目にするのにちょうどいいと思って選んでちょっと失敗しました。難しく感じたので、聴けたパーセンテージがいつもより低いです。心distract作品、久々に来ました。最後は集中するために、ベッドルームで静かに聞きました。

かなり評価の高い作品なので、実際は目読書で読んだら★もう一つふえると思います。作品がどうのこうのというより、私のレベルではこれは耳読書としてはちょっと難しかったという要素を入れています。日本のラーナーにはちとつらいかな?どうでしょう?

難しかった理由は、ナレーションが二人。現代と過去。1人称と3人称が交互に入る。3人称の時に視点が最低でも6人の視点で描かれ、舞台が頻繁に変わります。過去の中でもアレッポだと思ったら、カイロだったりする。登場人物が多いのと、名前がアルメニア人の名前とアメリカ人の名前が混在するので、わかりにくかったです。え?けっこうわかってる?そうだといいんですが(笑)

そして、歴史的な予備知識があまりないまま聞き始めたのもわかりにくかった原因だと思います。

ユダヤ人大虐殺の陰に隠れて埋もれてしまった、戦時中のトルコでのアルメニア人大虐殺のかなしいかなしいお話です。そのなかに咲く一輪の花のようなラブストーリー。祖父母の体験した悲劇を掘り起こし、事実を突き止める孫娘。話は追えてましたが、自分的には不満足な%です。

それとね、途中イヤホン変えたんですよ。それが失敗、数時間それで過ごしてすごく聞きにくかったのがわるかった。体調が悪かったのもあるかもしれないけど、途中2時間ぐらい戻して聞きました。ちょうどそのシーンが残虐なシーンでちょっとつらかったなあ。ぼおっと聞いてるようで、2回目に聴くと、すでにそこを聴いたかどうかわかる。意味が完全にとれてなくてもです。そんなもんなんでしょうかね?

英語は部分、部分ではわからないほどの難易度ではないです。全体をきいていて、ふっと気がそがれてしまう感じでした。こういう感じになるのは実は2度目。1回目は児童文学でした。いろいろブログネタ考えたからかなあ(笑)単語が時々「ああ、これ覚えたけど忘れた」という単語が並んだりするので、気がそがれてしまうと自分で分析しています。ということはちょっと難しのかな?目読書にすべきでした。でも無事完走しました。

最後には作者のインタビューも入っています。この歴史的な事実を埋もれさせることなく残したいという気持ちがすごく伝わってきました。それは作品にも表れていると思います。

カテゴリー的にはこれらの本とちょっと重なる感じです。舞台は違いますが、その国に生まれたがゆえに苦しむという意味で。

A Thousand Splendid Suns
A Thousand Splendid Suns
クチコミを見る

Sarah's Key
Sarah's Key
クチコミを見る

悲しい歴史は繰り返してはダメですね。私の読む作品に偏りがあることを棚に上げても、やっぱり涙するのは女性や子供だなと思いました。

ちょっと重かったので、次は「大人のメルヘン」きいてます。これも短いので実はもう聴き終ったんですが、また今度UPする予定です。

読んでいただきありがとうございました。