英語読書日記 (目読書No.26 )Where we belong

Where We Belong
Where We Belong
クチコミを見る
Author:Emily Giffin
Period:July15th~August 25th 2012
Category: Fiction
Pages:  383
pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★☆☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree::☆☆☆☆☆

Kindle
2012年読書合計59冊目  忘れるので全部の合算を書くことにしました。(目読書+耳読書+裏読書)

この著者の作品を目読書で読むのは実は初めて最初の2作品を耳読書でききました。3作のなかでは一番「腹が立つシーンが少ない」作品でした。(笑)読んだ3作ともなぜか主人公の愚かさから起こる本人の人生の一大事を描いているんですが、これは若気のいたりで、今は十分反省してて、大人になったつもりだけど、やっぱり置き忘れたものを無視しちゃだめよねという教訓めいたものも、読んでいて感じる作品でした。おもしろかったです。

それと主人公が36歳の大人が中心だったのが読みやすかったです。よく思うのは、アメリカが舞台だと、恋愛ものでも主人公の年齢が若くないといけないという固定概念があまりない。だからちょっと日本に置き換えるとなかなか想定しにくいなあというシチュエーションもよくあるんですが、自由がゆえ自己責任も大きいだろうなあとも同時に思う私です。

ネタバレになるので言えないんですが、やっぱ6冊ヒット作をを書かれているだけあって、言葉をちゃんと選んで一筋縄でいかない人間関係を上手に描いてるなあと思いました。何もかもが「こうなるんちゃうか~?」とはならない。人生そんな甘くないけど、捨てたもんじゃないというメッセージが込められているような気がしました。ラストの終わり方もなかなかうまい。もしかしてこうなる?と思うところをわざと外して終わっています。タイトルもこれまた渋い。ちゃんと作品にはまっています。

描き方も、キャラクターたちの心情をていねいに描いているので、とても感情移入しやすいです。それぞれの違う世代の登場人物の心をいろんな角度から書かれてると感じました。今年はChick Litと呼ばれるContemporary Women's Fictionをよく読む(聴く)ようになったんですが、発売と同時に読むとすごく時代を反映してるなと感じます。すごく旬。それも現代ものを読む魅力の一つではないかなと思いました。

おもしろかったのは、18歳の女の子が「トライライトは読んだけど、どうもあのいちいち『彼はゴージャス』『ギリシャ彫刻のような体』みたいにいちいち外見をほめそやすのがきになる」といったようなセリフがあったんですが、「わかるで、その気持ち。あれおもろいけどいちいち物欲的すぎんねんなあ」と笑いながら読みました。そういうちょっとしたところもまた面白かったです。

前に読んだこの著者の2冊同様、やっぱり先が気になってとても読みやすいです。単語も読み飛ばしてもそんなに迷宮に陥るような話ではないです。

数えてみると読了するのに11日かかっていました。途中昼夜逆転したりしてあんまり読めなかったのが原因ですね。目読書はカフェにこもると一気に進むんですが、今は夏休みなので家にいることが多いし、まとまった時間がとれないからなかなか進みませんでした。一日10%ずつ。仕事が始まってお昼休みメインに読みました。昨日はほとんど読めなかったので、ラスト20%ぐらいは今日読みました。でもこれは前回の「Gone Girl」に比べると、半分ぐらいの労力で読めるんじゃないかと思います。話もとっつきやすいし読みやすい。

読んでいてふと感じたのは、たとえば文の中に知らない単語がでてきてもあんまり気になっていないということです。映像が浮かんできて、それがちょと間違っていてもつじつまがあうという感じ。簡単な例を挙げるとホテルで車を止めるシーンがあるんですが、そこでthe valetと見たことない単語がでてきても、「ベルボーイやな」と頭の中で男の人が車にのって駐車場に行くというのが浮かびます。そういう処理ができればできるほど、洋書は読みやすくなるのではないかなあと思いました。

昨日聴いた話にも重複したことがあるのですが、例えば「termという言葉を多義語としていちいち別に日本語の意味を暗記するより、term「枠組み」として頭にイメージしておけば、そんなに読んでいて苦にならないし、これからはそういう風に英語を勉強したほうがいい」と夫が聴いてきた話を、この本を読んでいてtermという単語が出てきたときに「わかるわ、いちいち日本語せんなあ」と思いながら読んでいました。え?ええ加減?そうとも言えるかも(汗)

確かこれで今年59冊ぐらいだと思うのですが、もうこれぐらい読むと数えるのが・・・。実は前のブログを覗いておそれに「ええっと耳読書がこの間に1冊あったよな」ともう1冊たして書いたりしています。裏読書はもう忘れました。(笑)目の前に実態がない本を読むとこうなります(笑)Kindleで読んだり、ipodで聞いたりして消去してまたダウンロードしたりもする。裏読書は記録すらしていないので、たまに忘れて(笑)たりなので、もう頭がぐちゃぐちゃです。だから、実はこの読書記録が頼りなんです。これからは耳読書にもちゃんとカウントしてUPしようと誓った今日でした。

さてお次はChick Litを間に一つ置いたので、サスペンス行ってみようと思います。もう行っていいかい?主婦さん。え?まだあかん?これ。届いたんやけど。きっといつもの「先行っといて」やろな(笑)
Relentless
Relentless
クチコミを見る
なんかノンストップで「ちょっと読み終わらないと落ち着きないで」みたいな展開だと聞いています。日本アマゾンでもよく見ます。ということは英語学習者にはいい感じかもしれませんね~。どなかた一緒にどうですか?PB姉妹募集中(笑)いや兄弟でもいいですが、なかなか応募はないですねえ(爆)