英語読書(耳読書No.27)日記 A Vintage Affair (Audible)

A Vintage Affair
A Vintage Affair
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写真はPB版です。
実際はU.S.Amazonの( audible. )でUnabridged版をダウンロードしました。

Author :Isabel Wolff
Period: August 12th ~ August 21th 2012
Category:Fiction
Length: 12 hrs and 11 mins(
432pages


Total recommends:★★★★★(★5つ半ぐらい!)
Difficulty:★★☆☆☆(耳読書としての難易度です)
Story:★★★★★
Can't-sleep-degree::★★★★☆
Romance-packed-degree★★☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★☆☆☆☆

これは前からWish list に入っていたもの。Audibleがあるのをたまたま見つけて、サンプルを聴いて「お?ブリティッシュイングリッシュ?かつとっても聞きやすい~」とポチットしてものです。

こ、これは大正解でした。これはおススメ!チックリットだと思ったら大間違いというどなたかが英語でかいてらしたのもうなずけます。これは私的ベスト10にもちろん入った作品です。ずっと聴いときたかったなあ。なんとも落ち着いた悲しくもすがすがしい物語でした。

エピソードが多いので、耳読書でも小さな区切りがあって私にはかえってわかりやすかったです。作者の「このお話も入れたい」みたいない意図が伝わってきました。

これは古着の小さなブティックを開いた主人公フィービー本人と、彼女と古着を通じて知り合った人たちのとってもいとおしい物語。悲しい過去を背負いながらひっそりと生きる人、過去を引きずりながらも何かに打ち込もうとする人、その人たちが出会って新たな悲しみも含んでるけど、それを超えて喜びや幸せがやってくる。心打たれました。

こういう話が大好きな私です。過去と現代がどこかで交差して、その人が亡くなったあとでも心が通じ合うというお話。それも霊的なものとかに頼らずに間接的に。そこに気持ちがぞわっときます。これもそのエピソードがあって、ラストがなんとなくわかったとしてもとてもいい!

これは目読書でも、耳読でも読んだらちょっとこころキュウンとなってちょっと癒される物語です。いいお話を紹介できてうれしく思います。日本語訳がないのが惜しい。でもこういうしっとり癒し系ははやんないですかね。超ベストセラーのスケベなやつとか(笑)、有名な著者とか、根性ものとかはすぐ翻訳されるのになあ。残念。好きなひとはこの空気感がなんとも魅力に感じると思うのですが。

ある意味共通部分があるお話は・・・。
Sarah's Key
Sarah's Key
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1エピソードのみですが、ホロコーストも扱っているという意味で。そのエピソードが泣かせます。

読書を通して英語を学ぶ。これ本当に実りがあると思う一瞬です。いい物語に出会うと、感動となんともやさしい
い気持ちになる。感動を疑似体験することを繰り返すことは心を豊かにします。それはなかなかテストで測れない奥深いもので、魅力的なものです。たくさんの人がこうやって英語を学べたらどんなにいいかと思います。

今28冊目を聴いていて、最初ぼおっとしてたので、(グラスゴー訛りに躊躇したのもあります(笑))電車の中で最初の部分30分ぐらいを2回聞きして内容をクリアにしてみるなんてこともしています。本は最初がかなりおぼろげになるので、冒頭の2回聴きは効果が高いことに気が付きました。

今月末でちょうど耳読書をして半年になりますが、旅行が入ったのでちょっとした目標の30冊はちょっと無理かなあ。今聞いてるのも14時間で長めだし。

試験勉強も大事かもしれなけど、本を読んで感動しながらついでに英語力がいつの間にかついているというほうが私にはあってるなあと思う今日この頃です。去年実験的に本だけ読んで英語力を伸ばすことをやってみたけれど、片手落ちでした。リスニングが確実に落ちます。今度はそれに耳読書を抱合せ。ちょっとはましなような気がします。いろんな英語を聴いてなんとなく違いを楽しめるようになってきました。

まあ、今は座って勉強できる環境でないからなあ。ながらで耳読書、寝る前に、朝ごはんを食べながら読書するでは試験勉強っぽいことは無理ですね(笑)→ずぼらさに完全にいいわけですな。

仕事を持っていても、ママでも、日本でも、英語の力は維持、そして伸ばせるできることを証明したいと思って毎日楽しみながらやっています。そしてそれにもっと要領よくできるコツを会得して今度はみなさんにご紹介できればと思っています。

でも気持ちは常に「一学習者として一緒に英語がんばってる」が私の基本です。

一緒にがんばりましょう!