英語読書日記 Catch Me

imagesCA5HBPLFAuthor:Lisa Gardner
Period:April 17th~22
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Category:Thriller
Pages: 400pages

Total recommends:★★★★☆
Difficulty:★★★☆☆
Story:★★★★☆
Can't-sleep-degree:★★★★☆
Romance-packed-degree:☆☆☆☆☆
Adventure-packed -degree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:★★★★★
(リンクがないので画像を貼ってます)

Kindleで読みました。日本アマゾンでは発売はPBもCDも来年の日付になってました。

前にも書いたことがあるんですが、この手の話映画で昔独身の頃に死ぬほど観たような気がします。とってもサイコなスリラー。今の時代にこのテーマってのがかえって新しいのかな?それとも80年代から90年代かけての話か?と思いましたが、Facebookやゲーム、スマホ、オンラインチャットを小道具としてかなり多用しているので、やっぱり現代ものですね。ネタバレになるのでなんにも言えないです(笑)

でもアメリカではそれぐらい今でも深刻なテーマなんだろうなと思いました。根が深い。

そう、テーマがかなり使い古されたもののような気がしますが、それでも犯人を突き止める楽しさと、最後は「ああ、このお話の隠されたテーマは母性だったんだ」としみじみ感じさせてくれました。しかし、予想を裏切って話が展開するのって面白い。殺人が予告されている状況で刻一刻と迫る時間が臨場感を醸し出し、最初はバラバラに見えた複数の事件が徐々にリンクしてくるのが見えてくる。確かに読むのは止まらないですね~。小さなパズルが少しずつ組み合わされて行って、ええ?みたいな展開が待っている。事実がわかるとあとで、「ああ、なるほどね~」と思う楽しみがミステリーにはありますね。ミステリー作家の人ってすごいなあと読むたびに関心してる私です。

途中まで「★3つぐらい~」と思って読んでたんですが、思ってた犯人と違って見事にやられたのと、最後にちょっとほろっときたので★ひとつ増やしました~。

サンプルで読み始めたときは「うーん、児童虐待かあ、やめとこかな」と思ったんですが読み始めて犯人が知りたくなったのでやっぱり購入して読みました。それがサスペンスのいいとこですよね。どんでん返しを楽しみに読み進むことができます。英語読書を押し進めるのにはミステリー系ははずせないかもしれませんね~。

これはD.D.Warren刑事のシリーズものみたいで、前に何作かあるようです。でも最初から読まなくてもシリーズものって結構途中からでも1話完結なので面白いもんですね。殺人課の敏腕女捜査官Warrenがその頭脳明晰かつ素晴らしい直感で捜査をぐいぐい引っ張って行くというお話です。彼女は40歳で赤ちゃんを産んだ直後という設定。それがこの話をかなり膨らませる要素の一つとなっています。賢いだけでなく、ちゃんと人と見る目があり、冷静さとやさしさを兼ね備えながら、自身の親との確執も持っているというしっかりしたキャラクターで描かれているので、お話にすごく安定感を感じました。

英語に関しては、辞書を引かなくても読み進められるともいえますが、私はサスペンススリラーを常に読んでいないので、辞書を使える時は犯罪用語を中心に意味を確認しました。だから読むのもそう速くなかったと思います。1時間で10%は行かなかった、イコール40ページを超えませんでした。語彙は1級単語もけっこう出てきて★3つを超える感じではあると思うのですが、どんでん返しを楽しむのにはそこまで調べなくても大丈夫かもしれません。

最近は「1週間で1冊」をめどに読んでるんですが、けっこう限られた時間で読んでいることになるので、「あれ、話がとんでる?これどんなシーンだったけ?」みたいなことが起こらないのでよけいに話が面白く感じるのかもしれません。最近は作品の半分を土日で読む感じなので、結構一気読みに近い。でも2日で200ページはきつい時もあります。オーディオブックも聴いてるのもあるかな(笑)子供が塾の宿題をやる横で辞書引きながら読みました。ママが横でじっとしていると結構集中してくれるもんなんですよね。

そのうちできれば日本語の本のように「週末に一気読み」をどの本でもできるようになりたいなあというのがひそかな?夢です。

修業は続く・・・。

次もシリアス行こうかと思ってたんですが、予約していたPBが思ったより早く届いたのでそっちにしようかなあ。悩むところです。Kindle版がなくて、どうも以前の作品の新刊PBのようです。作家の人気が安定してきたってことでしょうかね?

今日も読んでいただきありがとうございました。