Eat Pray Love

Eat, Pray, Love. Movie Tie-In
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Author:Elizabeth Gilbert
Period:4.5.2011~4.17.2011(About 2 weeks)
Category:Fiction based on the author's experience
445pages

Total recommends:★★★☆☆
Difficulty:★★★★☆
Story:★★☆☆☆
Can't-sleep-dgree:☆☆☆☆☆
Mystery-packed-degree:☆☆☆☆☆
Romance-packed-degree:★☆☆☆☆
Spiritual:★★★☆☆

基準や感想はあくまで一英語学習者の主観に基づくものです。ご了承ください。

アラサー(一応アラフォーも)女性のスピリチュアル入門書?読めば気持ちもすっきり・・・するところも多々ありで、モヤモヤな気持ちを晴れやかにしたいときにいい本

「週末でこの本を読み終えるぞ。」と誓ってやっと読み終わりました。ながかった。仕事のどたばたと共に読み始めたのが悪かったです。もっと一気に読めていればもう少し楽しめたはずなお話でした。

作家として成功を収めている著者ご本人の体験記に近い本とでもいいましょうか。主人公もご本人が実名で出ていて、ところどころは名前を変えてあるそうですが、すべて実在の人物がでてきます。

結婚4年目の彼女は夫との終わりのない協議離婚にけりをつけ、ずたずたの心を引きずって1年の旅にでる。イタリア、インド、インドネシア。4ヶ月ずつ滞在して「自分」を取り戻すために。イタリアではイタリア語を習い、おいしい食事に舌鼓を打ち、インドではAshram(ヨガの修行場のようなもの)でひたずら瞑想に打ち込み。インドネシアではMedicine Manに弟子入りして人生を学び「愛」を再度確認する。そして著者のLizは再び旅立とうとしていた。

最後のインドネシア編はほとんどこの週末で読みました。話の展開も早かったです。著者の体験談なので、すごく納得して読めました。スピリチュアルなお話を毛嫌いしていなければ大丈夫です。結構教訓めいたことがたくさん書いてあるので、「そうよね~。やっぱりネガティブ志向じゃだめだめ~。」と4月前半の忙しさで目がまわりそうな時に癒してもらえてよかったです。

しかし、出版社持ちで1年も「自分探しの旅」に出れるなんて、なんてうらやましい。だいたい欧米の人はもともとHolidayは長期滞在志向ですが、これはすごい。まあ、もうすぐうちにやってくるイギリス人?もよく考えれば、仕事せずに旅を半年以上続けているんだから(今はおそらくインドのムンバイ付近。おとつい「今からラクダで砂漠旅行いってくるね~。」とメールが来ていた。ああ!うらやましい。)それって、結構普通なのでしょうかね。夢ですね~。

しかも、場所も憧れの場所。私は3つの国のインドだけは行ったことがないのですが、行きたくなりますよ~。ガイドブックの側面もあるような気がします。

イタリアのナポリのピザのシーンはめずらしく私を食いしん坊にしましたし、インドのヨガ修行では、いつもYogiの友人に「インドに行こうよ~」の誘惑にのりたい気持ちになりましたし。バリはまた絶対訪れてバリの編んだカバンとか、家具とか買うぞ~と誓ったことを思い出しました。

スピリチュアルなお話なので、著者の精神に対する変化も書かれていて興味深かったです。いろんな宗教が出てきますが、結論は非常に平和的でいいです。さすがバリは神々の住まう土地ですな。

英語は現代の英語なので(アメリカの)、言い回しがネイティブっぽいなあと思うものもたくさん出てきました。著者の独白部分はちょっと難しいと思います。会話は読みやすいとは思いました。バリのMedicine Manの英語は不完全なままの英語で面白かったです。Nice to meet you.とNice to see you.は違うという説明があって勉強になりました。ご存知ですか?

というわけで、今年に入ってこれで記念すべき15冊。がんばりました~。
4ヶ月で15冊がんばって読んでみて、自分に変化が感じられるか。うーんよくわかりません。変化が感じられるまで、限界まで読んでみようというのが今年の私のコンセプトではあるので、まだまだがんばってみます。

しばらくは、ちょっと自分を甘やかして、ちょっと甘め路線で自分を甘やかしていこうかと思っています。ロマンス多し。いやミステリーもたまにはいれようかなあ。

今日も来ていただいてありがとうございました。
いい一日をお過ごしください。