The Memory of Us

Category: Romantic Suspense
Length: 402 pages / about 124000 words 

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Difficulty: 
Story:
Can't-sleep-degree:
Romance-packed-degree:

Mystery-packed-degree:

2016年英語読書日記 No49(目読書No.10)373冊目 

ヒストリカル、デュアルタイム専門家angelです。うそうそ。専門家とはいいがたいですが、かなりな割合で読んでるのは事実です。ケイト・モートンの雰囲気を持つ作品をかぎつけるのはうまいかも。これもイギリスが舞台で、戦争が絡んでいます。戦争モノが一番好きではないんですが、ヒストリカルを読んでいると避けられないぐらい多いです。

audibleも出ていないので、目で読むことにしました。読みやすくて、好みだったのですが、仕事やらでなかなか読む時間がとれず、仕事で電車で乗ったりするときの隙間で読んだので、すごく時間がかかりました。でも内容が好きだったので、読むとその世界に入り込めるのがよかったです。

イギリスで裕福な家庭に育った女性が、弟が入院していた施設で庭師として働いていたアイルランド人の男性と恋に落ちる。しかし、彼はアイルランド出身で、カソリック。父親の強い願いで、神父になるために勉強していた。

これは好みでした。決定的なエピソードがあるのですが、それがどうしても腑に落ちない詰めの甘さなんです。それでも 、その詰めの甘さも許しましょう!と甘めの★です。

これは確かアメリカ人女性が書いたデビュー作だったと思います。それもなかなか驚きでした。

その時代の雰囲気を上手に出していると思います。英語も 読みやすいけど、それなりの単語もありました。

これを読んで思い出すのはこれらです。
二つとも珠玉の出来。自分の中に深く残る2作品でもあります。
どれも第二次世界大戦の爆撃で運命を変えられてしまったお話ですが、上の二つほどのインパクトはないものの、それをおとなしくしたような感じはあります。

このThe Memory of Usは小さな小さな火でも消えずに静かに燃え続けるというような愛の形を描いています。

ああ、物語っていいですねえ。
 
ということで、公式記録では今年最後の目で読んだ物語です。 

あと1作品。怒涛の更新です。

読んでいただきありがとうございました。